12/18 (Sun) MSTERIO Xmas Party ゲストアーチスト Charlie Okamoto

3人目のゲストアーチスト、Charlie (チャーリー)Okamura の紹介です。

Charlie は今年の夏、ミステリオサマーキャンプでスペシャルゲストとしてきてくださいました。この写真からもわかるように、彼の最高な笑顔と優しい人柄に大人も子供もすっかり大ファンに。

そんなCharlie はアメリカ・カリフォルニア州ウェストミンスター出身。演歌や詩吟など日本の音楽をこよなく愛す日系一世の鹿児島出身の両親の元に生まれました。

アメリカに住みながら、幼少時に演歌に目覚め “演歌少年”と呼ばれロスアンジェルスではすっかり有名少年に! 

高校は音楽の英才教育を行う芸術高校に通い、演歌以外のポップ、R&B、舞台音楽など幅広いジャンルの音楽を学びます。

卒業後は、世界各国でステージ活動を行うことで有名なあの素晴らしい団体"YOUNG AMERICANS (YA)に所属。そうそうダンスデイレクターの小島亜莉沙もここの出身! 

YAでは音楽の大切さ、歌う楽しさを教え伝える活動を世界の子供達に5年間続けた後、ディズニーランドでの歌のステージや、得意のダンスパフォーマンス活動や、 演歌をテーマにした現地ラジオ局でのパーソナリティなどを経て、2010年日本での音楽活動を本格的にスタートすべく東京へ移住。

母国語は? と言う質問に”もちろん英語と鹿児島弁ですよとニコリと答えてくださいました。

12月4日午後3時からCharlie のライブにも是非。チケットのお申し込みは直接こちらのEMAILに info@charlieokamura.com

皆さんも彼に直接会ったら 絶対に彼の魅力に魅せられてしまうはず。 12月18日 ミステリオ・クリスマスパーテイーでどんなパフォーマンスになるのか今からワクワクです。皆さん、お待ちしていますね。 参加申し込みはこちらから: http://www.msterio.jp/xmas-party/

https://www.facebook.com/charlie.okamura

12/18 (Sun) MSTERIO Xmas Party ゲストアーチスト ソプラノ歌手・田村麻子さん

12月18日 MSTERIO Xmas Partyの二人目のゲストアーチスト、オペラ・ソプラノ歌手の田村麻子さんの紹介です。

麻子さんとの出会いもKi-Yoと同じくニューヨーク。

かれこれ10年以上も前、西海岸のパフォーマンスを終え、休む間もなく飛行場から あるチャリテイーイベント会場に駆けつけ、ゲストとして歌われた麻子さんの演奏を一番前で聴く機会に恵まれ、鳥肌が立つほどの美しい声とキラキラと輝く笑顔に感動したあの時のことは、今でも忘れることができません。

演奏後、まるで恋人に愛を告白するかのような気持ちで、その感動を伝えるべく思わず彼女の後を追いかけてしまったほどでした。

ラブコールの結果、念願が叶い、ミステリオサマーキャンプではスペシャルゲストとして来ていただいたり、ミュージックデイレクターとして参加してくださったり、ニューヨークでは大切なお友達。

ソプラノの歌姫として世界で活躍される麻子さん。以前、彼女が企画なさったオペラ講座では、なんと絶妙なご自身のピアノ伴奏に合わせて歌いながらこと細かく親切に教えてくださる、これぞ神業。

最近のアルバムでは様々な作曲家によるアベマリアを歌った「ジュエルズ・オブ・アヴェ・マリア」と、懐かしい日本の歌を収めた「ノスタルジア 日本の歌」の2枚を同時発売されました。そしてこの秋にはニューヨーク在住ジャズピアニスト・大江千里さんとのコラボ共演でジャズにもチャレンジ。

いうまでもなくオペラだけでなくいろいろなジャンルの歌もこなしてしまう麻子さん。

あ、そうそう、今年のサマーキャンプの大人のタレントショーでは、ドラマデイレクターで俳優座所属の田野聖子さんと”帰ってきたジェニファーとアマンダ”の演目で共演し、見事2位の座を獲得! 歌だけでなくその演技力もバッチリ。

素晴らしい経歴の持ち主、でもその陰には常に才能をより磨くために、真面目にコツコツと練習を重ね努力し続ける麻子さん、プロとして母として女性として、人間として心から尊敬しています。また、チャーミングでお茶目な彼女のキャラクターが、よりキラキラと輝きのある音楽を生んでいるのだと思います。

そんな彼女が日本に来日中、お忙しいスケジュールをやりくりしていらしていただける12月18日。麻子さんの素晴らしい歌声をぜひ聞きに、、、、、お待ちしています!

国立音楽大学声楽科、東京藝術大学大学院修士課程修了。マネス音楽院(NY)首席卒業。ドミンゴ国際オペラ・コンクール最年少での入選を始め、ディ・ステファノ国際コンクール(伊)1位など世界の主要コンクールで上位入賞。02年には日韓ワールドカップ前夜祭3大テナーコンサートで日本代表ソプラノソロとしてドミンゴ、故パヴァロッティ、カレーラスらと共演。07年ニューヨーク・リンカーンセンターでのデビューでは、辛口で有名なニューヨーク・タイムズ紙から「輝くソプラノ」と高い評価を受けた。これまでメトロポリタン歌劇場管弦団、BBC交響楽団、ローマ祝祭管弦楽団、LAシンフォニー、シカゴフィル、ハンガリー放送交響楽団等多くのオーケストラから招聘され共演。また世界各地の歌劇場でオペラの主役を演じ、大成功を収める。主なものには、'.「蝶々夫人」;ロンドン・ロイヤルアルバートホール、ウルグアイ国立ソリス歌劇場、ボルティモア・リリックオペラ等、「ランメルモールのルチア」;イタリア国立カリアリ歌劇場、シチリア・トラーパニ音楽祭、ハンガリー国立歌劇場、ルーマニア国立歌劇場、「椿姫」;アメリカ・エルパソオペラなど。日本国内では06-09年『サントリー1万人の第九』ソプラノソロ、08年に朝日新聞『100万人のクラシック』首都圏8公演、毎日新聞『生きる2013〜森山良子with FRIENDS』、05/09/15年と3回に渡る全国労音リサイタルツアー(全35公演)など、様々なプロジェクトに参加。15年NHKニューイヤーオペラコンサートに出演。同年4月米国大リーグのナショナルズに招聘され、対ヤンキースの試合前に外国人歌手として初めてアメリカ国歌斉唱の栄誉を得る。ニューヨーク在住。

FaceBook:  https://www.facebook.com/AsakoTamuraMaterasso/?fref=ts

12/18 (Sun) MSTERIO Xmas Party ゲストアーチスト Ki-Yoの紹介 

4枚目のアルバム "あなたがいてくれたから”

4枚目のアルバム "あなたがいてくれたから”

今日から12月18日ミステリオ・クリスマスパーテイーにお招きしているゲストアーチストの皆さんを紹介していきます!

トップバッターは、清貴/KI-YO

フジテレビ系列”パラスポーツ”の応援ソングとしてしばらく流れていた”無限大”は、この夏 ミステリオサマーキャンプにスペシャルゲストとしてDANCE NIGHTで歌ってくださった素敵な曲。普段絶対に人前で発表することのできなかったある中学生のキャンパーを励まし、力づけ、ついにその中学生がみんなの前で立派に発表できたのは、Ki-Yoの優しさがあったから、Ki-Yoが彼に勇気を持つことの偉大さをプレゼントしてくれたから。

最近4枚目のアルバム "あなたがいてくれたから”をリリースした彼は、今、全国でインストアーライブを開催中。こんな素敵なKi-Yo とはニューヨークで出会いました。Ki-Yoが作る曲は胸にジーンとくる曲ばかり。彼のキャラクターが全てを語っているからね。辛いことも悲しいことも、いつも笑顔に変えて前を見て歩く彼の姿が大好きです。 

音楽で人と人を繋げたい、と言うKi-Yo。そんな彼が ”もちろん歌いますよ!” と心良く引き受けてくださったミステリオのクリスマスコンサートでは、何を歌ってくださるか 今からとってもワクワクしています。  

フェースブックページはこちら: https://www.facebook.com/kiyotakamusic/?fref=ts

そんなKi-Yoに会いに、12月18日是非いらしてください。0歳から100歳までお楽しみいただけるミステリオ・クリスマスパーテイーへの参加は こちらをクリック後、 Xmas Party Ticketからお申し込みください。詳細をご希望の方は info@msterio.jp まで

ONLY IN AN ONE MONTH! もうあと1か月で、、、、、、

今年もいよいよ後半戦、アメリカは来週THANKSGIVING 感謝祭ホリデーに突入。アメリカの各家庭でメインデイッシュとして必ず登場するターキは、なんとびっくり毎年約4600万羽と言われているんですよ。 

そして来月12月18日(日)に開催されるMSTERIO X'mas Partyもあともう1か月でやってきます!

参加申込はこちらをクリック。 

今回のパーテイーでは 休憩時間やお食事の合間など、クリスマスのプレゼントに素敵だろうな、という品々の販売も予定しています。MSTERIOの大事にしているMake A Difference のコンセプトに合わせて、ミステリオをいつも応援してくださっている方たちの中で、世界がよくなる社会がよくなるために何かに支援をしている団体なり個人が、手作りで作ったものを販売いたします。東北、九州への支援だけでなく、アフリカ、インド、中国への支援(特に子供達への支援)にもつながるものなど、かわいい小物の数々や、オーガニックのジャムなどクリスマスギフトとして最適なものをMSTERIO が選びました。お値段もお手ごろなものばかり。売り上げもその団体なり個人の活動に直接渡されます。こちらもお楽しみに!!!

次回のブログでは、クリスマスコンサートに出演してくださる素晴らしいアーチストの皆さんを簡単にご紹介いたします。 

日本では勤労感謝の日がやってきますね。来週はアメリカでも日本でも、何かに感謝できる週になりますように、、、、、Have a happy Thanksgiving!!!   

MSTERIOのことが新聞に掲載されました! 

まず今年の夏に参加してくれた九州直方のキャンパーたちが MSTERIOで大切にしていることを実際に行動に起こしてくださった嬉しいニュースをお届けします。

写真の通り、この三人が自分たちの意思で、直方市主催による中学校英語発表会で発表したのです!

ミステリオ期間中、たとえ短期間であっても 彼女らが自然に英語に触れたことで英語に興味持ってくれた、そしてはじめの一歩を踏み出した! これは彼女たちだけのMake A Difference  だけには止まらず、多くの人たちに勇気を与えていくことだから。 そう、これが本当の勇気の伝達! 

きっとドキドキしたと思う、不安だったと思う、失敗したらどうしようって思ったと思う。でもこの三人の笑顔が全てを語っていると。ミステリオから送る言葉、CONGRATULATIONS!!!!

 その勇気を忘れないで、これからも前に前に進んでね。

そしてもう1つ、嬉しいニュース! この秋、直方までミステリオの報告会に出向いた時の事を、とても素敵な記事にしてくださった新聞記事をここでみなさんとシェーアさせてください! 

一人一人の力は小さくても、思いやりを忘れず同じ思いを持ち、共有し実行することで大きな力に変わっていく、、、、まさしく人生はワクワクだらけ!

関わってくださった全ての皆さん、ありがとうございました!!! 

あの夏の感動をもう一度、、、、

楽しかった夏のMSTERIOの思い出をもう一度、、、、、

なかなか普段できないことにチャレンジするのが MSTERIO。

そして去年に引き続き今年もまたドラマのクラスで行ったアテレコ(吹き替え)が完成しました!!!

事前にこれはっていうシーンをドラマデイレクターのSEIKOさんが3本の映画の中から選んでくださいました。声の吹き替えとはいえ、1つ1つに込められた言葉に合わせてそれぞれのキャンパーたちがその役柄になりきっての名演技。

同じ役柄でも声が違うだけで、こんなに違う出来栄えになるところも面白い。皆んな本当に上手。GREAT JOB!!!!  

一人一人の素敵なキャラクターが引き出され、思わずウフフって微笑んでしまいます。

参加してくださったキャンパーの皆さん、ありがとう! 指導してくださったSEIKOさん、アシスタントに当たってくれた大人スタッフたち、そしてこれを最後まで編集してくれたTAKUYA 心からのありがとうを贈ります!!

そして、、、、MSTERIO Xmas Partyは12月18日。ただいま参加申し込み受付中!

詳細はこちらから: 

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています! 

 

2016 12/18 (Sun) MSTERIO Xmas Party 参加申し込みスタート!!!

今年も残すところ後2ヶ月弱となりました! 

ニューヨークはすっかり秋、ハロウィーンが終わると街中にはクリスマスの飾りつけが美しい季節の到来です。 

そして12月になると、、、毎年恒例のMSTERIO X'MAS PARTY/ミステリオ・クリスマスパーティーがやってまいります。 今年は12月18日(日曜)の開催となります。

ミステリオ・クリスマスパーテイーは、0歳から100歳までどなたでもお楽しみいただける楽しいパーテイーです。ミステリオをご存知のない方も、ご家族・お友達をお誘い合わせの上、ぜひお越しください。  
 

2016 MSTERIO X'mas Party
日時:2016年12月18日(日) 12:30-16:30
12:30 - 13:00 受付 
13:00 - 14:30 ブッフェランチ 
14:30 - 16:00 クリスマスコンサート 
16:30 終了 

場所:東京アメリカンクラブ 
住所:106-8649 東京都港区麻布台2-1-2  
Tel: 03-4588-0381


参加ご希望の方はここをクリック。ご記入後、お振込もお願いいたします。 

お申し込み締切:12月10日 

お食事の後には、素晴らしい豪華ゲストアーチストの皆さんによるクリスマス・スペシャルコンサートをお楽しみいただきます。パーティー後半には、北極から「サンタさん」も来てくれることを願って、、、、。 

(ゲストアーチストの皆さんのご紹介は追ってブログにてアップしていきます。お楽しみに!)

 

【その他の重要なご連絡】 
・ドレスコードはカジュアルで。ホリデーらしいお洋服でもどうぞ。 
・12:30開場。13:00までに受付をお済ませください。 
・13:00からブッフェランチがスタートしますので、時間通りにお越しになることをお勧めいたします。遅れて到着された場合、ブッフェランチの品数が少ない可能性があることをご了承ください。 
・東京アメリカンクラブ併設の駐車場はご利用頂けません。 
・会場準備の都合上、12月10日以降に参加取り消しとなった場合には参加費は返金できませんのでご了承ください。 
・安全管理上の理由により、事前連絡なしに当日参加することはできません。 
・東京アメリカンクラブは会員制クラブにつき、パーティー会場以外のご利用はできません。 

東北、九州、そして東京へ、、、、Trip From Tohoku, Kyushu then Tokyo

15年ぶりに日本で過ごす10月の旅。今回は東北、九州、東京を回り有意義な時間を過ごすことで、感動的な再会、新しい出会いの数々に思い出詰まった10日間となりました。

東北ヘはミステリオのメンバーたちと大好きな雄勝・モリウミアスへ秋の稲刈りに出かけてきました。ここは廃校をリノベーションした体験型宿泊施設。自然と共存しながら農業、漁業体験ができるこだわりの施設。生きる力を感じる大すきな場所。夕食後にはミステリオキャンパーYUKIによるマジックショーで盛り上がり、ミステリオメンバーだけでなく日本各地から集まった参加者と一緒に食を共にすることで、新しいネットワークも生まれました。

雄勝の旅の後は、九州・直方へ、、、、今年ミステリオサマーキャンプに直方から参加してくれたキャンパーたちとの再会を果たし、直方市への報告会へ。同行してくださったのはキャンプグランマ YOSHIKOとドラマデイレクターのSEIKOさん。飛行場で出迎えてくださったお二人との再会に思わず涙。そして直方の皆さんのホスピタリテイーにはただただ感動するばかり。

東京ではミステリオダンスデイレクターのARISAが今出演しているMISS SAIGOを観に帝国劇場まで繰り出しました。 

またミステリオ企画によるカニングハム久子先生の講演会も大勢の方たちに参加いただき、会の最後には作曲家秦万里子さんも友情出演をしてくださり それはそれは盛況な会となりました。

特に先生のお話の中で特に感動的だった幾つかのお話を皆さんと共有したいと思います。


宿命は変えられないが運命は変えることができる。

孤独は人生の伴侶 そして愛を感じるためにある大切なもの。孤独が愛を生む。孤独だからこそ人は寄り添う。

みんなの片手には17,000 の神経が通っている、その神経は脳につながっている。だからこそ両手にある34,000の神経を感じるために、もっともっと手をつなぎ触れ合うことでスキンシップを大切していきましょう。

この講演会に参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。

 

 

 

10/26 異文化と共に生きて、、、愛と魂の半世紀を語る カニングハム久子 講演会のご案内

いよいよ10月。ニューヨークは、空高く澄み切った空気が気持ちいい秋になりました。日本は秋の味覚が嬉しい季節をお迎えのことと思います。

今日は皆さまに とてもスペシャルな講演会のお知らせをお届けします。

ニューヨークで、半世紀にわたり、障害のある子供たちの療育活動等に関わってこられたカニングハム久子先生が、日本全国での講演会ツアーの合間をぬって、MSTERIOのために講演してくださることになりました。

私自身、2001年にMSTERIOを立ち上げて、多くのお子様たちと関わる機会がある中で これまで先生から多くの学びをいただきました。彼女の凜とした生き方、優しさの中に芯のある強い意志力、確固たるアイデンティティを持って、ご自身の進むべき道をしっかり歩んで来られた姿に、心揺さぶられ、人として大切なこと、生きる力とともに、多くの勇気をいただきました。 

そんな先生のお話を、私が独り占めしてる場合ではないと、この講演会を開催いたします。

その上、ミステリオでお馴染みの音楽家・秦万里子さんが友情出演!! 楽しく素敵なミニコンサートもお楽しみに!!

この機会にぜひ、ご家族やご友人もお誘いあわせの上、お越しください。

小さなお子様(乳幼児や小学校就学前)連れでも遠慮なく!!

日時:  10 月26日(水) 13:30 開場 14:00 開演(~17:00)

場所:  日本外国人特派員協会

     東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル北館 20階

     03-3211-3161

     http://www.fccj.or.jp/2015-02-02-04-29-17/2014-10-16-03-04-20.html

     (アクセス詳細は下方に記載)

会費:  3,500円 

     ・お支払方法ー当日受付時に現金(できるだけお釣りのないようにお願いします)

     ・講演会後のドリンク(コーヒーまたはお茶)付

申込先: info@msterio.jp  

     ・上記Eメールに、お名前と人数をお知らせください。 

締切:  10 月23日(日)     

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               異文化と共に生きて、、、愛と魂の半世紀を語る

                         カニングハム久子 講演会のご案内   

10月26日(水)14:00開演(13:30 開場)@ 日本外国人特派員協会

1934年に長崎で生まれ、同志社女子大学を卒業後、25歳の時に大事故に遭い、左下腿切断を余儀なくされました。そのことがきっかけとなり1967年に渡米。

ニューヨークで心機一転、医療に関わる勉強を経て、特殊教育の修士号を取得されました。 それからの人生は、様々な障害を持つ子供たちのための療育に携われ、今も現役として半世紀を過ごされています。

ご自身が義足という障害を持ちながら、女性として、日本人として、このアメリカという異国の地で、強い意志と愛を持って、プロフェッショナルとして特殊な仕事に取り組まれてきた50年の軌跡を語っていただきます。

ご自身の障害をバネに、異国での体験やキャリアの蓄積を元に、これからますます重要になっていく異文化との融合や適応力の大切さと共に、未来を担う子供たちの将来を、親や大人がどのように関わるべきかにも焦点をあてたお話しを語っていただきます。

昨年10月には異文化の中で生きてこられた半世紀の変遷と思いを、『異国に生きる・カニングハム久子  愛と魂の軌跡』の一冊の本に綴られています。

・質疑応答の時間もございますので、この機会にいろいろお尋ねください。

・講演会後は、音楽家・秦万里子さんのミニコンサートをお楽しみいただきます。

・コンサート後は、カニングハム久子先生の著書販売(定価 1,500円)とサイン会を行います。

主催:  www.MSTERIO.jp (ミステリオ)

後援:  Music for Hearts

 

1934年生まれ 久子・テレーズ・カニングハム先生

1934年生まれ 久子・テレーズ・カニングハム先生

略歴:  久子・テレーズ・カニングハム

1934年 長崎県生まれ。

1958年 同志社女子大学英文学科卒業。

1967年 渡米。

1969年 ニューヨーク市立ハンター大学にて修士号(特殊教育)取得。

1972年~1996年 ニューヨーク医科大学教官を経て、ニューヨーク州ウエストチェスター郡立

     医療センター・視聴覚臨床教育プログラム主任。

1982年~2003年 「SPEACニューヨーク臨床教育父母の会」主宰。

◆現在

日・米教育関連機関の教育コンサルタント/米国コミュニケーション・セラピスト/

長崎純心大学客員教授

◆著書 「そして挑戦の日々」(日本放送出版協会刊)、「海外子女教育事情」(新潮社刊)、

「変貌する家族」第六巻"異文化のなかの家族"(岩波書店刊)、「ニューヨーク障害児教育事情」、

「対話できない教師・叱れない親」(2冊とも学習研究社刊)ほか

新著(2015年10月出版)「異国に生きる・カニングハム久子 愛と魂の軌跡」(エスコアール出版部)

翻訳:「自閉症に生まれて」(テンプル・グランディン著)、「自閉症の才能開発」(テンプル・

グランディン著)、「いじめ・逆境に強い子を育てる10の心得」(ロバート・ブルックス著)

◆受賞歴:

1974年 全米精神遅滞研究協会第十地域・最優秀臨床教育賞。

1990年 日本顕彰会より国際的貢献の分野で受賞。

1992年 United to Serve Americaよりアメリカ社会への貢献を認められてダイアモンド賞受賞。

1992年 仕事を通して日米教育交流の促進に尽力したことを認められて外務大臣賞受賞。

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アクセス

JR有楽町駅(山手線と京浜東北線 日比谷口 筋向い)

東京メトロ 日比谷駅(東京メトロ 日比谷線、千代田線、三田線の各線 A3出口)

東京メトロ有楽町駅(東京メトロ有楽町線D2出口)の各駅から至近距離。

日比谷駅のA3出口からは当協会の有楽町電気ビルの地下に直結。

北館のエレベーターホールを目指し、そこから20階までエレベーターをお使いください。

銀座駅、内幸町駅、さらに東京駅と大手町駅は徒歩圏内です。

駐車場情報

有楽町電気ビルの地下にあります。正面右が入り口です。駐車券の半券に、会場となる

外国特派員協会の受付でスタンプを押してもらうと、半額でご利用できます。

10月26日にお会いしましょう。

MSTERIO Xmas Party ミステリオ・クリスマスパーテイーは12月18日の日曜日昼間開催いたします。

こちらもお忘れなく!!! 

HELPING EACH OTHER - ニューヨークの地下鉄内で起きたこと

午後4時、待っても待ってもなかなかこない地下鉄。

40分経ってやっと来たけど異常な混みかた。

後ろから押され乗車したあと、車両真ん中に行き着くと、座席の両側には人が座っているのに、なぜか真ん中の席だけが1席空席。

その空いている席に座ろうとしては、みんなハッとして座らない。なぜだろう、、、と覗いてみると、その1席のくぼみにコーヒーがまるで池のようにチャプチャプと溢れていた。(ニューヨークの地下鉄の座席は硬いプラスチックでできている)

 

次の駅で片側の一人が下車し、新しく乗ってきた人が女性がその席に座る。するといきなり、何やらガサガサと必死にカバンから探しものをしている。 

一体何を探しているんだろう、、、カバンの中からあるだけのテイッシュペーパーを取り出し、溢れたコーヒーを紙に染み込ませるように座席を拭き始めた。でもそんな量じゃ全然足りない。

それを見ていた一人の若者男子、”もっとペーパーがいるんじゃない” と自分のリュックから2−3枚のナフキンを取り出し彼女に差し出す。それを見ていた他の人も ”それじゃ足りないよね、これも使って” とまるでチェーンリアクションのように、私も私も、と紙をオファーする人が次から次へどんどん増えていく。

彼女はただ黙々とひたすら席だけでなく そこいらに飛び散った痕跡までも拭き続けている。

そして遂に紙に染み込まれたコーヒーは取り除かれ、座れる状態になった座席。なんだか他の座席よりも数倍綺麗になった感じ! 

でもここで問題発生、染み込んだ濡れた一つの丸いボールのようになった紙からは、ポタポタとコーヒーが垂れている。捨てる場所がない、、、、と困った表情の彼女。

すると一人の男性の若者が彼女に駆け寄り、”僕は次の駅で降りるから それ貸して、僕が捨てるよ”、と笑顔で彼女の手から引き取った。 

自分の濡れた手を拭くものがない彼女、、、、、

あ、そうだ、そういえば、ウエットテイッシュがあったかも、とカバンから取り出し、”自分の手を拭くために使って” と差し出した私。

そんなことをしているうちに、目的の駅にもう直ぐ到着する寸前で、”捨てるよ”、と手を差し伸べた青年も私と同じ駅で下車の準備。

地下鉄内はとても混んでいる中で、excuse me excuse me すみません、すみません、と言いながら 人の合間を縫うように下車。

下車途中、大勢のみんなが”席がきれいになってよかったよね” と声を掛け合うニューヨーカーたち。

普段は全く余裕なさそうに、なりふり構わず忙しい表情で生活しているニューヨーカーたちだけど、ちょっとした小さなことには、みんなが HELPING EACH OTHER 協力し合う光景をよく見かける。

こういうところがニューヨークの魅力。

見て見ぬふりをする方が簡単だけど、ほんの小さなMake A Differenceで、コミュニテイーが変わっていくのだと思う。

40分も待たされた地下鉄だったけど、なんだかすごく気持ちがよかったなあ。

スリランカの旅

子供たちといっしょにMake A Difference ができる場所を作りたい、自分がもっと好きになれる、世界がもっと身近に感じられるような第二の家族を作りたい、、、そんな想いを込めて2001年日本でスタートしたMSTERIO.jp

そして2011年にはMSTERIO.orgがアメリカ・ニューヨークで誕生しました。

だれかのことを想う、思いやりの気持ちを持つことで、一人じゃないんだよというメッセージを世界の子供たちに届ける活動がMSTERIO.org 

のべ500名以上のニューヨークのボランテイアの方たちによって出来上がった手作りのドールに、子供たちが自由自在に個性豊かなドールをクリエート。

出来上がったドールを次はどこに送り出そうかなあ--っと考えるたびに気持ちがワクワクしてきます。

ドールについているトラッキング番号から、旅の形跡を追うことで、みんなが繋がっている気持ちになれる、世界は繋がっているんだよ、と。

ドールたちは何度か旅に出た後、なかなか世界を見ることのできない子供たちの元へと最後は贈られていきます。

これまで5000以上のMSTERIO DOLLたちが世界のどこかに、誰かの元へ届けられました。

そして先週、これまで行ったことのない未開の地、スリランカに20のドールたちが旅発ちました。

ニューヨークからスリランカに到着後、ソファーでちょっとお休みするドールたち

ニューヨークからスリランカに到着後、ソファーでちょっとお休みするドールたち

行き先は SPUTNIK GIRLS HOME

とても明るくカラフルなエントランス

とても明るくカラフルなエントランス

2004年スリランカで発生したスマトラ沖地震と津波によって、親・家族を失った子供たちは私たちの想像を超える人数です。SPUTNIK Girls Homeは、子供たちのために大きな家族を作りたいという代表・Eshantha (エシャンタ) Arlyadasaさんと、日本代表の秋沢淳子さんが、同じ留学生として高校時代にニュージランドで出会ったことがきっかけとなり、2007年に建設が完成されました。

スリランカ首都コロンボから素朴な自然の中を通りながら車で3時間半。到着すると、暖かい笑顔で流暢な日本語で”ようこそ”と迎えてくださった Eshanthaさん。

代表のエシャンタさん

代表のエシャンタさん

 

早速 エシャンタさんにはニューヨークのボランテイアの一人、94歳の Betty が特別な場所に、と以前作ってくださったドールを寄贈。

ニューヨークの BETTY

ニューヨークの BETTY

ランチをいただいた後、待ちに待ったガールズたちとの対面。輪になってガールズトークが始まります。

中にはゆっくりと一生懸命 英語で話をしてくれるガールズたち。

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丁寧に1つ1つじっくりと時間をかけてデザインを考え、思い思いのメッセージを熱心に描いてくれがガールズたち。

特に感動したメッセージには、Rashim ちゃんのHappiness is only real when shared と。

幸せは分かち合うことで本物の幸せになる、、、、きっとこのガールズホームにはたくさんの愛情がいっぱいあふれているのだと感じました。

”どうか私たちのドールが幸せな所に行きますように” とメッセージを添えてくれた一人の女の子、完成したドールたちにさようならを告げ、スーツケースに入れ旅立ちのセレモニー。

そして今度はアメリカから来たドールを一人一人にプレゼントするセレモニー。

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今回、スリランカに旅したドールの中には、このガールスホームと同じような環境にあるオレゴン州のOPHELIA'S PLACEの女の子Maggieのドールもありました。

 

Maggieのドールを選んだのはShanikaちゃんは、彼女のドールと一緒にいつかMaggieに会える日が来るかなーとそれは嬉しそうでした。

たった半日、過ごした時間はとても短かかったのに、最高な笑顔で”また来てね”と手を振ってくれたガールズたちとのお別れは、目頭が熱く胸がキューンとなりました。

ガールズたちの自然な笑顔とやさしさの中で感じたこと、、、、彼女たちは Less is more(ものは少ない方が心や人生が豊かになる)の本当の意味を知っているような気がします。

さようならを言った後、目の前には美しい夕焼けが、、、、

さようならを言った後、目の前には美しい夕焼けが、、、、

ニューヨークに戻ったこのドールたちの 次の行き先のアイデアがあれば、どうぞ info@msterio.jp  まで教えてくださいね。

この機構の日本代表の方を紹介してくださったミステリオのキャンパーのお母様はじめ、すぐに対応してくださった日本代表の秋沢さん、ガールズホームの先生たち(日本語がとてもお上手でした)、日本からボランテイアとして参加していた学生さん、皆さんのお陰でこの旅がより特別なものになりました。

ここの先生 Lakshani Niwanthikaさん 彼女の日本語もとても綺麗

ここの先生 Lakshani Niwanthikaさん 彼女の日本語もとても綺麗

このホームではボランテイアやホームステイが年間を通じて可能です、興味のある方はこちらをクリック 

ボランテイアたちが宿泊できる施設をガールズホームのすぐ横に建ちあげた素敵なご夫妻とも仲良しに。

スりランカ、、、人々の優しさ、思いやりに、また訪れたい気持ちなる国でした。

ニューヨークに戻る途中、立ち寄ったインドタージマハールにて。

ニューヨークに戻る途中、立ち寄ったインドタージマハールにて。

タージマハル、一生のうちでなんとしても一度は訪れてほしい場所。

こんなオリンピックだといいなあ〜〜〜

新学期が始まりましたね。

今年ミステリオサマーキャンプに参加してくれた宮沢ありあちゃんから素敵なレターと新聞記事が届きました!

リオでのパラリンピックも開催中、タイムリーなとても意味のある記事なので、お母さまの許可を得て、是非みなさんにも読んでほしいなと掲載します。

ありあは小学生新聞のリポーター、時々自分の考えを投稿して記事になることがあるのだそうです。 今回は『こんなオリンピックだといいな』というアイデア募集に対しての彼女の気持ちを書いたものが掲載されました。 短い文章の中に、ありあの思いがきっとたくさん詰まったものなのだろうと思います。

ミステリオではこの夏、昨年に引き続きアンプテイサッカーチームをお招きしました。初参加のキャンパーたちは、最初は選手たちと、どのように対応して良いか、どんな言葉を交わして良いかわからない戸惑いいっぱいの表情でした。でも ありあを含む 去年すでに一緒にプレーしたことのあるキャンパーたちは、片足があるないに関わらず、何事にも一生懸命くじけずにやってみる気持ち、自然に助け合う気持ちが大事だということをごく普通に自然に受け入れていたように感じました。

今年のミステリオのスローガンは HELPING EACH OTHER 少しでもキャンパーの胸にこのスローガンが届いてくれたらいいなと願っています、、、、少なくとも ありあには届いてくれたのだなあと、とても嬉しくなり心がポカポカしましたよ。

これからもみんなで続けていきましょう、HELPING EACH OTHER そして LET’S MAKE A DIFFERENCE!!!

ありあ ありがとう。

皆さんも、ミステリオのみんなに伝えたいことがあったら いつでも教えてくださいね!

10月23日わくわく発見! なんと1,500名さま 無料ご招待!!!

今年もミュージックデイレクターとして参加してくださった 山本愛香からの素敵なお知らせ。

な、な、なんと 東京都内、在勤、在学の方たち1,500名を無料で招待してくださる、しかも3才から入場できるファミリーコンサートが10月23日 日曜 14時から 東京オペラシテイコンサートホールで開催されます。

しかも、、、愛香が司会役!

申し込み締め切りは 9月26日まで。

Internet: http://www.tokyo-jinzai.or.jp/koueki/event/index.html

お問い合わせTEL: 0120-830-362

こんな素敵なチャンスはまたとない、みんなで愛香と一緒にボデイーパーカッションと"たまごマラカス"を使ってシャカシャカ大競演しましょう。さらに、、、、たまごマラカスは来場者全員に一人一つプレゼント!

ちょっと気の早い話ですが、、、12/18 (Sun) MSTERIO Xmas Party で

ちょっと気の早い話ですが、、、

今年のミステリオ・クリスマスパーテイーは12月18日(日)東京アメリカンクラブにてランチタイムに開催予定。クリスマスにちなんだ素敵なゲストアーチストたちも勢揃いいたします。

そのほか、この夏ドラマクラスで行ったキャンパーたちのファインデイングドリーなどの”アテレコ(吹き替え)”の発表や、今年のキャンプダイジェスト版もご覧いただけるようただ今 準備中!

また陶芸クラスの作品を持って帰らなかったキャンパーたちのために、クリスマスパーテイーで作品を並べる予定です。その時にご自宅にお持ち帰りくださいね。

どうぞお楽しみに。

After MSTERIO.....

あるキャンパーのお母様からのコメントをいただきました。ご本人から許可を頂きましたので、皆さんとシェアーさせてください!

『Msterioのキャンプ、今年もたくさんの前向きパワーをみなさんからいただいてきて、眼がキラキラして帰ってきました! 

最終日はいつも書道をやっていましたが、今年はMusicにチャレンジ!照れくさそうにしながらも新しいことにチャレンジできたことをとても嬉しく思いました。みんなでMsterio Oh! を秦まりこさんのピアノで歌ったのもとても素晴らしかったです。ミュージカルはまた涙があふれてくるほど素敵でした。中高生が人前で発表っていうのは抵抗があったり色んな難しいことがあるかと思いますが、このキャンプ中を通じて培われたチームワーク、お互いをrespectする心が垣間見られました。「僕はそんなのやるのかな~、、」と言いつつ、ちょっぴり憧れているようです。

今年は陶芸をやってお皿を作った時に、少し壊れてしまったようで、でもそのかけらをJoshuaに「じゃあ箸置きにすればいいね」と言われたことがとても心に残ったようで話してくれました。失敗も考えようによってはポジティブにとらえられることを教えてもらいました。お皿はとっても大事に取ってあります

サッカー少年でありながらも、King of Tennisと一緒にやったテニスがとても楽しかったようで、テニスまたやりたい!と言ってました^^

カウンセラーのお兄さんたちや同じ部屋のお友達、一緒に過ごすスタッフの方々みなさんに支えられて、最近はちょっと斜に構えがちですが、ポジティブパワーのシャワーをたくさん浴びてチャージできたようです。素晴らしい時間をどうもありがとうございました!! 』

 

TORINGO (Tora & Ringo) 

今日はミステリオの自由時間中に、 キャンパーのTAMAMIがお話を作り、カウンセラーのSOPHIAが絵を描いてくれた素敵な紙芝居をお届けします! 題して、、、、TORINGO 

昔むかし あるところに りんごというトラがいました。 でもそのトラはとてもとてもやさしかったのです

 

その次の日、かばななというカメがいました。 でもそのカメはいたずらをすると言われています

次のひ やにんじんというヤモリがいました その怖いヤモリは人参が好きで にんじんを全部とってしまうといううわさにあいます。

 

次のひ ハムかぼちゃという ハムスターがいました そのこは すごくすごく やさしかったのです

 

次のひ ぞうどんという うどんの中に ずっと入っているぞうがいました

その子は  一度もうどんから出ることはなかったそうです

そして みんなうどんに入ったそうです

 

2016 HELPING EACH OTHER ----- MSTERIO PINS

ミステリオでは最後の日にキャンパーたちに記念品としてその年のテーマをデザインしたピンをプレゼント。

CAMP DADのJOSHがデザインしています。 今年のテーマは HELPING EACH OTHER

ミステリオが終わってもみんな助けあっているかなーーー

このテーマを意識した今年のピンはこちらです!

そして先週片付けにさるしょうに出向いた時に 2013 & 2014 のピンを2つ見つけました、、、、心あたりのあるキャンパーやスタッフは連絡してください!

8/4 Special Cooking Class

8月4日の午後のスペシャルクッキングクラスのTAKAKOさんはこんな方!

二階堂多香子/Takako Nikaido
Takako’s Kitchen 主宰

子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は10歳の時、家族の喜ぶ姿が嬉しく料理を通じて人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。以来大学時代のルームメートへの賄いやパーティの食事作りで少しずつ自信をつけ大学卒業後フランスでの料理遊学を経験して自宅での料理教室をスタート。結婚後は極小キッチンから家を訪ねて下さる沢山の若いお友達のお腹を充たし、料理教室やケータリングの仕事に勤しみました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めての在外生活をオーストラリアで送ってからブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイスの6カ国、通算18年間を海外過ごして来ました。その間夫の勤務の都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至ります。何人かの生徒さんたちは帰国の度教室に戻って下さり、その応援の声を糧にして昨年末のスイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立上げました。 長い在外生活の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして食材の異なるどんな場所でも、どんなキッチンからでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理を提案しています。

1983 聖心女子大学卒業

 

She has been a cook since she was a little girl. She first experienced the full course dinner when she was 10 years old and she was excited to find that good food make people happy. She cooked for her roommate and held party as opportunities to practice her skills. After she graduated, she went France to learn to cook and opened her own cooking class at her home. After she married, she served to fulfill her guest from her tiny kitchen and launched her catering business beside her cooking class. Since 1990, she started to live abroad along with her husband. She lived in Australia, Bulgaria, Iran, United States(New York), Kuwait and Switzerland for 18 years total.  She keep teaching at her own cooking class while she is in Tokyo for some period. There are her fans who keep coming back whenever she open her class in Tokyo. Thanks for their support, after she came back from Switzerland last year, she started her renewed cooking class, Takako’s Kitchen at her cozy kitchen in Shimokitazawa. She thinks that you can prepare delicious and delightful food wherever you are with a little tips. She offer you these kinds of tips that she had learned from her life in several countries and recipes that she was taught by her various friends. Graduated from University of Sacred Heart in 1983.

8/3 昼間と夜のスペシャルゲストのみなさん

午後のひととき:

スポーツリズム Sports Rhythem  http://www.srt.or.jp/

角田義昭/Yoshiaki Tsunoda

株式会社フルクラムスクワッド 代表取締役

一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会 副代表兼理事

ダンサーネーム:TSUN

高校生よりダンスを始め、ダンスチーム「POLY-3」「FULCRUM」を結成し都内を中心に活動する傍ら、ダンスインストラクターとして都内や横浜において数々のダンススタジオでレッスンを行う。2010年からはEXILE PROFESSIONAL GYMの特別カリキュラム講師として全国のEXPGでレッスンを行い、2011年からは自身が代表兼インストラクターを務めるダンススタジオ「UP GROUND DANCE STUDIO」を設立、またアーティスト「遊助」のツアーダンサーとしても活動。「2012韓国麗水国際博覧会ジャパンデー文化公演」のダンス総合振付等のプロデュース業も行い、現在はプロダンサー、インストラクターとして活動する傍ら、2015年6月に「スポーツリズムトレーニング協会」を発足させ副代表に就任。EXILE TETSUYA、adidas等と協力しスポーツにおけるリズム感と敏捷性をリズムトレーニングとダンスを通して研究している。

 

ダンサー経歴

<ツアー>

・2011 遊助ツアー「これ、ひつぜんですケド。」

・2011 遊助ツアー「あれっ・・ぐうぜんですケド。」

・2012 遊助ツアー「あの・・絶対オイラにしかできないんですケド。」

・2013 遊助ツアー「あの・・素敵な時間つくりたいんですケド。」

<講師> ・EXPG特別カリキュラム講

<バックダンサー> ・EX ZOO、Alice、KIKURI、田中ローマ、PUSHIM、

hiro(SPEED)、小柳ゆき、KAZAMI

<舞台>

・EXILE主演ミュージカル  「HEART of GOLD~STREET FUTURE OPERA BEAT POPS~」

・MTV AWARD 2007 フロントアクト

<TV> ・tv-tokyo 流派-R ダンサー出演

 

CEO at Fulcrum Squad Co., Vice President of Sports Training Association of Rhythm.

Dancer Name:TSUN

Started dance when he was in high school. Established dance teams such as “POLY-3” and “FULCRUM”, which were based in Tokyo. He was working as a dance instructor at the same time.

He has been teaching at EXILE PROFESSIONAL GYM (EXPG) all over the country as a special curriculum instructor since 2010. In 2011, he established a dance studio “UP GROUND DANCE STUDIO” and he also has classes there.  He had been dancing for an artist Yusuke. In 2012, he produced and choreographed for “Expo 2012 Yeousu Korea Japan Day”. Currently, he is working as a professional dancer and instructor. He also established “Sports Training Association of Rhythm” in June 2015 and become a vice president of the organization. He has been researching about rhythmic sense agility in sports through  rhythmic training and dance with TETSUYA (EXILE) and adidas.

<Tour> ・2011- 2014 Yusuke Tour

<Instructor>・EXPG Special Curricurum Class

<Back dancerバックダンサー> ・EX ZOO、Alice、KIKURI、Roma Tanaka、PUSHIM、hiro(SPEED)、Yuki Koyanagi、KAZAMI

<Stages>

・EXILE Musical  “HEART of GOLD~STREET FUTURE OPERA BEAT POPS~”

・MTV AWARD 2007 Front act

<TV> ・tv-tokyo Ryuha-R

 

安藤匡哉/Masaya Ando

株式会社フルクラムスクワッド 一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会 マスタートレーナー UP GROUND DANCE STUDIO インストラクター

ダンサーネーム:ANDY

16歳の時にダンスに出会い、地元横須賀でTETSUYA氏(現EXILE)のもとダンスを習い始める。 「Fuzzy」「SPOOKY HEADS」「SEED」などのチームを結成し都内、横浜、横須賀を中心にクラブイベントに出演。 2007年からは神奈川県立横須賀大津高等学校ダンス部のコーチを務め、2012年には、神奈川県 和音楽大学 女子美術大学が共同で実施したミュージカルワークショップに参加し、その中で創作ミュージカルに出演する。2016年には一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会のマスターインストラクター資格を取得し、スポーツにおけるリズム感と敏捷性をリズムトレーニングとダンスを通して研究している。またダンスだけに限らず、色々なことにチャレンジしながら見聞を広めることで、ダンスを多角的な視野で捉え応用することに日々努めている。

ダンサー経歴

■ダンサー出演

・EXILES武者修行ツアーOPENINGアクト

・SAY「Let’s Get A Party feat .kayzabro(DS455)」「U Got Friends」バックダンサー

■インストラクター受賞経歴

<Instructor、Choreographer>

・2013年こどもチャレンジカップ神奈川県大会 チーム「Jiggy」審査員特別賞

・2013年こどもチャレンジカップ神奈川県大会 チーム「PINKY」1位

・2013年 NPO法人ダンスインストラクター協会主催「Dance Challenge 2013」チーム「Jiggy」2位

・2014年こどもチャレンジカップ神奈川県大会 チーム「Jiggy」3位

・2014年こどもチャレンジカップ神奈川県大会 チーム「PINKY」1位

 

Fulcram Squad Co.

Sports Training Association of Rhythm  Master Trainer

UP GROUND DANCE STUDIO Instructor

Dancer Name:ANDY

He started to dance at the age of 16 taught by TETSUYA (EXILE) in his hometown Yokosuka. He established teams ”Fuzzy”, “SPOOKY HEADS”, and “SEED”. Teams had been performed in live events in Tokyo, Yokohama and Yokosuka. In 2007, he became a coach of a dance team at Kanagawa Prefectural Yokosuka Otsu High School. In 2012, he joined a musical created by Showa Academia Musicae and Joshibi University of Arts and Design. In 2016, he became a master instructor for Sports Training Association of Rhythm, and has been researching about rhythmic sense agility in sports through  rhythmic training and dance. He likes to challenge and widen his view so that he can dance in various ways and apply it to many things.

■Dancer

・EXILES TOUR Opening Act
・SAY ”Let`s Get A Party feat .kayzabro(DS455)” “U Got Friends” Backup dancer

■Instructor, Choreographer

・2013 Kodomo Challenge Cup Kanagawa Tournament “Jiggy” Judge’s Special Awards・2013 Kodomo Challenge Cup Kanagawa Tournament “Jiggy”

・2013 Dance Instructor Society Dance Challenge 2013 Team”Jiggy” 2nd Place

・2014 Kodomo Challenge Cup Kanagawa Tournament “Jiggy” 3rd Place
・2014 Kodomo Challenge Cup Kanagawa Tournament “Jiggy”

 

夜の部:

球舞 by MARCO & U-Taro

”すべてはサッカーのために”を合言葉にスポーツとしてのフットボールをパフォーマンスへと昇華させた『フットボール エンターテイメント集団』サッカーと音楽を融合させ、世界唯一の生音を使ったオリジナルスタイルで観客を魅了し、会場を一体化させる唯一無二の集団。2006年ドイツW杯でのパフォーマンスツアーを皮切りに、最近では サッカーの聖地マンチェスターUのホームグランド ”オールドトラッドフォード”にて世界初となるハーフタイムショーを実施。7万人の観客から喝采を浴びた。

http://www.cube-mau.jp/

 

“Everything for football” is their key and they sublimate football to performance. They are “Football Entertainment Company” that collaborate football and music and attract audience with their unique performance with live music. They make audience as one. In 2006 they performed for World Cup in Germany and they recently did a first halftime show at the home ground of  legendary Manchester United  “Old Trafford”. They got applause from 70 thousands audiences.

http://www.cube-mau.jp/

 

8/2 Special Eventの素晴らしいゲストアーチストのみなさん

お能とオペラの夕べ

梅若紀彰/Kisho Umewaka

能楽師/Noh artist

シテ方観世流能楽師。1956年故55世梅若六郎の孫として生まれる。祖父故55世梅若六郎並びに現56世梅若六郎玄祥(人間国宝)に師事。重要無形文化財総合指定保持者、梅永会主宰。古典はもとより新作能にも積極的に取り組み、近年では市川海老蔵や坂本龍一などとコラボレーションを行い、人気を博している。600年の歴史を誇る梅若家において、気品ある舞姿に定評がある。ニューヨーク市政記念、ヨーロッパ日蘭400周年記念等 海外公演多数参加。

 

Shite-kata(lead actor) Kanze School Noh artist. He was born in 1956 as a grandchild of  Rokuro Umewaka VXV. He had learned Noh from his grandfather, Rokuro Umewaka VXV and Rokuro Gensho aka Rokuro Umewaka VXVI (a living natinal treasure). He is the holder of Important Intangible Cultural Property and a host of Umenagakai. He plays classical Noh as well as modern style Noh and had collaborated with Kabuki actor Ebizo Ichikawa XI and musician Ryuichi Sakamoto. Umewaka family has 600 years history and their performance is very elegant. He has been performing in abroad for New York City Commemoration, 400th Anniversary of Japan-Nederland Relation and more.

 

田村麻子/Asako Tamura

Soprano Opera Singer

http://www.asakotamura.com/japanese.html

http://www.asakotamura.com/japanese.html