Be Happy!

今日から2月の始まり!


1月23日のMAD DAY (Make A Difference)はどんな日を過ごせたかな? 

私はここのところ、とてもご無沙汰していた20人のお友達に、心をこめてレターを書いてみました。彼らは、私にだけでなく社会に対して身近なMADを実行した友達ばかり。そんな一人一人へ想いをこめてレターを送ってみたのです。すると、送った後に、とっても気持ちがハッピーになりました。

そして考えてみました、どんな時にハッピーだ、と感じるんだろうって、、、、。そこで、これから時々このブログに、ハッピーな(Be happy) 気持ちになれるんじゃないかな、と思う英語の言葉=One Point Englishをシェアーしていきたいと思います。

題して、Help you live a happy life!

今日のOne Point English は:Be open to new ideas!
新しいアイデアにオープンになる、う〜〜〜ん、オープンになるってどういうことだろう、オープンはひらいた、とか、開いているいう意味だから、そうか、新しいアイデアをどんどん取り入れる、柔軟性(じゅうなんせい)を持って切り開くという意味になるって訳だ!

この気持ちを忘れなければ、きっとハッピーになれるはずっ。2月はちょっとこのことに意識して生活してみようっと!!

お知らせお待たせしました、2009年のミステリオサマーキャンプの様子がミステリオウェブサイトで見ることができます。サイトアドレスはwww.msterio.com .ウェブサイトの最初のページに、ミステリオ全体の様子がわかる3分DVD、プログラムのところをクリックすると、2009年のミステリオサマーキャンプの様子がパート1&2に分かれてのっています。そして、、、去年のクリスマスパーテイーのサンターズたちのダンスの様子は、1月のブログをのぞいてみてね。

最後に今日は、去年のサマーキャンプにもきてくれたThomasが、ハーフマラソン(21キロ)レースに出場した直後の写真を載せてみました。なぜかって、なんと2時間1分という自己新記録=Personal Recordを出したのです!!!!ランニングを始めてまだ8か月、最初は2キロ走ることも難しかった彼、今ではランニングが日課の1つになった上、走る前と今では体重が15キロも減り、体調もよいだけでなく、やる気がもっと出てきている、と教えてくれました。

Thomas を見ておもったこと、それは何でも毎日少しづつ、自分のペースで続けていくことによって、最初はちょっと面倒だなと思ったことも、だんだんとやる気になって楽しくなってくるっていうこと。これも立派な、彼が自分で決めたMake A Differenceの現われですね。

祈りをこめて、願いをこめて、、、、


1月12日ハイチ共和国で起きた震度7.0の大地震。新年早々、とても悲しく辛いことが起きてしまいました。

ニューヨークから飛行機で4時間、カリブ海に浮かぶハイチ島。亡くなった方達はこれまでに1万人以上、最終的には10万人を上回るとまで言われています。

犯罪の数も増加、治安も悪くなるいっぽうですが、今、世界中からの支援を受けている中で、今日、オバマ大統領を全面的にバックアップすると約束した、元クリントン大統領とブッシュ大統領が、"The Clinton Bush Haiti Fund"という募金のサイトを立ち上げ、アメリカ国民に”今、あなたができることを!”というキャンペーンがスタートしました。

もうすでに、6万9000人の人たちがこのサイトを使ってドネーションを果たしているとのこと。全く違う政党の、大統領だったこの二人がそろってテレビに 現れることは、とても活気的な出来事ですし、ブッシュ元大統領が退任して公の場所に現れたのは、オバマ大統領が就任した去年の1月以来。

今、赤十字国境なき医師団な ど、他にもたくさんの非営利団体(NPO)が,世界中でドネーションを募っています。ハイチがどこにあるかもわからないし、自分にはあまり関係のないこと、と思うのもよくわかります。そんな中で『こんな少しの金額では、、、、』という遠慮や謙虚な気持ちを持っている人たちも多いかもしれません。でもみんなの小さな 一歩が今、ハイチの人たちにとっては、とっても大きな助けとなるはずです。

もし、あなたが寄付してみたい団体を見つけたならば、その団体がどんなことをしているかをよく調べ、実際その寄付したものが、どのように何に使われているのかもよく理解した上で、行動に移してみることも立派なMake A Difference。思い立ったとき、それが行動を起す第一歩だから。

1995年1月17日、6343人の人たちが犠牲となった阪神大震災が発生してから15年の月日が立ちました。当時、24万956棟が全半壊、7534棟 が焼損、1153か所の避難所に31万6678人が避難したあの大震災で、それはそれは辛い思いをした人たちが日本にも数多くいるということを忘れないで ほしい、と思います。

もうすぐ1月23日がやってきます、この日はミステリオで決めたMAD DAY (Make A Difference Day。1人1人のMADを、この日に向けてどんな1日にするか、今から考えてみてはどうかな?

今日もハイチへ、祈りをこめて、願いをこめて、、、、、、。

We Run To Eat then Experience a "HATSU-GAMA" in NY


それは寒い寒い週末の日曜日朝10時、2010年初のWe Run To Eatを開催。

この寒さでは誰一人として参加しないんじゃないかしらと思いながら行ってみると9名のメンバー(内1名はニューメンバー)が元気に集まっていました!

今年初走りのJosh&Nozomi、鼻の先が凍ってしまうほどの寒さでしたが、外に出て新鮮な空気を吸うことの気持ちよさを感じ楽しい時間となりました。

いつもなら終わった後に外で集合写真を撮るところ、あまりの寒さでカメラのシャッターを押す指までがかじかんでしまい今回はランチの場所で、、、全員があまりはっきりよく撮れていなくて残念。

そうそう、そういえば前のブログでもお伝えしたように、去年の12月のWe Run To Eatはみんなで何かをしようよと、We Run, They Eatのチャリテイーランを企画、メンバーやその家族、お友達から集まったドネーションの合計金額はおよそ1,000ドル(10万円)となりました。暮れにはそれをErika が直接施設に届けてくれ、2009年の最後のMake A Difference を無事果たすことができましたよ!

午後向かったのは、お友達のお家での初釜のお茶会。今年で5年目になるこのお茶会をホストしてくだったのは、KYOKO-sanというお友達。

彼女は、月曜から金曜まではトンプソンロイターという会社で、経済・金融担当ジャーナリスト・リポーターとして大活躍。 実は彼女、ミステリオサマーキャンプに参加してくださっている、あるキャンパーのお母さんでもあり、週末には宗偏流のお茶の先生として生徒さんにお茶を教える傍ら、この4月ニューヨークで開催される ”International Independent Film Festival”という、とても著名な映画祭に、彼女自ら監督として作成した ”Mother's Way, Daughter's Choice(母の道、娘の選択)"がノミネートされることになった超スーパーウーマン

ご自分のアパートのリビングルームをすっかり見事な茶室に改築し、本格的に茶道、日本の伝統文化と心を、日本人だけでなくニューヨーカーにも教えていらっしゃいます。彼女のアパートに入った瞬間、自分がすっかりアメリカにいることを忘れてしまうくらい、この静かな空間は、まさに癒しの場。彼女は確実にそして着実に、Make A Difference を立派に実践しているなあ、と感動の3時間でした。

新年早々、ニューヨークでこの初釜の会に参加できることは、とっても大きな喜びとなりました。

A Happy New Year!!!!




新年あけましておめでとうございます! A Happy New Year!

昨年中は、ミステリオの活動に対し、暖かいご支援・ご協力を下さりありがとうございました。また、先日のクリスマスパーテイーにお越しいただいた皆様、お陰さまで盛会にパーテイーを催すことができました、重ねてお礼申し上げます。

さて、今年はミステリオにとって、とってもとってもスペシャルな年。それは、2001年から始まったミステリオインターナショナルサマーキャンプがこの夏10周年を迎えるからです!

そこで、10周年を記念するイベントとして、今年の夏から来年の夏までの1年を通して、どなたでも参加いただける楽しいキャンペーンを準備中。その名も MAD (Make A Difference) CAMPAIGN (MAD キャンペーン)

このキャンペーンのひとつ、目標額を定めてドネーション(寄付)を募り、社会や身近なコミュニテイーの為に役立てるというキャンペーンの為に、ミステリオスタッフのSATOMIがステキなMAD BOX を作ってくれました。去年のクリスマスパーテイーでデビューを果たしたこのMAD BOX,この夢いっぱいの箱の中に、みなさんからの気持ちが集まるように、この箱はミステリオのイベントごとにお目見えする予定です。(写真が実物のMAD Box)

その他のキャンペーンの内容も、随時このブログで紹介していきたいと思います。

トラ年の2010年、これまで培ってきた経験やたくさんの方たちとの出会いを大切にしながら、皆さまと一緒にもっともっと新しいことにチャンレジできる年に、そしてたくさんのMADを実行できる年にしていきましょう。

この1年、みなさまにたくさんのHappiness(幸せ)が訪れるように! 

MSTERIO Christmas Party is HERE!



12月23日東京アメリカンクラブにて、ミステリオクリスマスパーテイーが開催されました。

年に一度のこのパーテイーもすっかり恒例となり、盛りだくさんの楽しいプログラムを満喫、マジKENさんによるマジックや、 バルーンアーチストのつねむねさん達が会場をまわりながら、得意技をたくさん披露してくださいました。

また、サマーキャンプで実際に演じた中高生有志(ミステリオテイーンズ・スマイリーズたち)による外朗(ういろう)売りや、小学生から高校までの有志キャンパーによるダンス・Season of Love の躍りもお見事な出来。実際にういろうをいつも常備薬として持っているというお客さまがいらしたのには、かなりびっくりでした。

ミニライブコンサートには、今年夏スペシャルゲストとしてお迎えした、津軽三味線の小比田雅勝さん率いる、ピアノ(MASAE)、パーカッション(奥久保香菜)、ベース(乾博)によるクールな演奏、最後にミステリオですっかりおなじみオペラ歌手の田村麻子さんによるきよしこの夜の歌、その歌をジャズにアレンジしたものを、フランスからサックス奏者のFabriceが加わって、気分はすっかりクリスマス。雅勝さんは、始めて三味線でクリスマスソングにチャンレジ。西洋と東洋のコラボレーションに、みんなでうっとり聞き惚れました。

ミステリオのクリスマスパーテイーには欠かせない、語り部の川島あきえさんによるクリスマスのお話しを、会場がシーンと一言も音が聞こえないほどの静けさの中で、じっくり聞かせてくださいました。

そして、、、、あきえさんの後には、サンターズの華やかな登場。16名のサンターズたちが、色とりどりの衣装に身をつつみ、ハレルヤの音楽に合わせて笑顔いっぱいのダンスを披露してくれました。

サンターズたちのダンスが終わると、東京アメリカンクラブ宛に届いた1通のレターを、東京アメリカンクラブの方が届けてくださいました。なんと、そこにはサンタさんからメッセージが入っていたのです。その内容は、ミステリオのクリスマスパーテイーに来るために、張り切ってソリを走らせていた途中、鳥の大群に襲われてソリが故障してしまった、というのです。

プレゼントは、黒ネコ宅急便で届くように手配済みだとも書いてありました。困ったサンタさんは次の策として、自転車に乗って会場に向かっているとのこと。思わぬハプニングに、サンタさんがもしかすると今年は来れないかもしれないと、、、、、そこで、、、、急遽(きゅうきょ)会場内で一番年上のむっちーに、ウソのサンタを装ってもらうことに決め、彼にステージにあがってもらったその瞬間、鈴の音が聞こえてきたのです。

そう、やってきたのです、ホントのサンタさんがああああああ、それも自転車に乗って!!!!!

あ〜〜〜〜っよかった、これで一安心、クリスマスの前々日でそれは忙しいサンタさんなのに去年の約束をちゃんと覚えていてくれたんですね、ゼッタイに又来るよって。長い道のりご苦労さまでした。

ありがとう、サンタさん。また来年も来てくださいね、みんなで楽しみに待っていますから。

そして、このパーテイーに来てくださった、すべてのみなさま、ゲストのみなさま、ありがとうございました。メリークリスマス、そしてよいお年を。

We made a difference!


みなさ~~ん、東京に無事到着しましたよ! あと1日ニューヨークからの出発が遅れたら、雪で絶対に飛行機が飛ばなかっただろうと、一安心。今年のニューヨークは、ホワイトクリスマスになるかもっ。

そして早速、先週の土曜と日曜の二日間にわたって、16名のサンターズ&8名のミステリオテイーンズのスマイリーズたちと、訪問してきました。

土曜日は今年で7回目になる南柏の、まざあす介護施設を訪問。毎年待っていてくださる100名ちかくのみなさんと再会を楽しみながら、ゲストには‘すたいるず‘の日本舞踊とヒップホップのコラボレーションを披露していただき、歌や踊り、YU-sanのオカリナやYOSHIKOさんの紙芝居とプログラムも盛りだくさん。私達よりも年齢の入居者のみなさんから、元気にこれからもがんばるんだよ、また来年も待っているよ、と逆に励ましのお言葉と元気をたくさんいただきました。

日曜日は今年初めて訪問する、国立の生長の家児童養護施設へ。ここで生活をしている子供達は、ミステリオのキャンパーと同年代(年長さんから高校3年生まで)ということもあり、ミステリオテイーンズ達が大活躍してくれました。

プログラムは、土曜日と少し趣向を変えて、マジシャンテルことモッチーの見事なマジックも加わっていただきながら、今年のサマーキャンプで中高生たちがチャレンジした、有志による外郎売、YOSHIKOさんの紙芝居‘大きくなるっていうことは‘、そして土曜日と同じく、サンターズのカラフルな楽しいダンス、最後には全員できよしこの夜を合唱しながら、まるで、冬版ミステリオサマーキャンプのような雰囲気の中、2時間あっという間にたってしまいました。

ここで気になるサンタさん、クリスマス前の一番忙しい時期に、両日来てくれることがかなり難しいと心配していましたが、やっぱり約束どおり、そりに乗って土曜日も日曜日もプレゼントを持って来てくれたんですよ。

本当なら、クリスマス前にはあちらこちらに姿をあらわさないサンタさんなのに、こうして二日とも登場してくれたことに感謝しつつ、明日のミステリオクリスマスパーテイーでも、どうか無事にそりに乗って来てくれることを、今から一生懸命お祈りしたいと思います。

そして、いよいよ、ミステリオのクリスマスパーテイーは明日となりました! みなさまのお越しをお待ちしています。

今年は二回の慰問を通して、たくさんの素敵な新しい出会いがありました。今年最後のMake A Difference をこのように、みんなで果たせたことは大きな喜びです。みんな、ありがとう!!!!

We are on our way!


昨日中に荷造りをするはずだったのに、夜ものすごい睡魔に襲われて、今朝は4時半に起床、最後の荷物詰めが今、終わりました、朝の6時。あと2時間で自宅を出発して飛行場に向かいます。

そして14時間後には東京到着!いよいよ、今年最後の3つミステリオイベントが待っていてくれます。

19日には介護施設へ、20日には児童養護施設への慰問を16名のサンターズ8名のミステリオ・スマイリーズのテイーンズ(中高生)達と出かけてきます。その他、20日の午前中には、23日に行われるミステリオクリスマスパーテイーの出し物の1つ、テイーンズたちの演劇のリハーサルも同時に行う予定。 21、22日の二日間は、サンターズの最後の特訓リハーサル。

そして、、、、、、23日は、恒例のミステリオクリスマスパーテイーの開催です!!

今年のクリスマスパーテイーも、それはそれは盛りだくさんのプログラムで、みなさまのお越しを心からお待ちしています。

1つ気がかりなのは、サンタクローズさんのスケジュール。去年、ミステリオクリスマスパーテイーで”来年も必ず会いにいくよ”、と約束してくれたし、ミステリオからは、”今年も待っていますね”、とレターを出してあるから、きっと来てくれると信じているけれど、なにしろ、世界中をまわっているサンタさんだからなあ、今の時期一番忙しいと思うし、クリスマスの直前だし、、、。

でも今から心配しても仕方がないですものね、ゼッタイみんなに会いに来てくれるって信じるっきゃーない! 

そして、これを読んでくださるすべての皆様へ、Have a Merry Christmas and a Happy New Year!!!!!!

Anthony's Christmas Tree


この写真は、毎年ミステリオサマーキャンプにアートデイレクタ−として参加してくれているANTHONYが作った、ショッピングカートのクリスマスツリーです。もっと大きな写真でお見せできないのが残念。一番上に立っているうちの一人がANTHONY。

サンタモニカに住む彼が作るこのツリーは、この時期になると観光名所の人気ベスト1、そして今年のこのツリーは今までで一番高い、なんと12メートル

いつか私も見に行こうっと。

ミステリオクリスマスパーテイーまで、あと8日

We Run, They Eat! 今年最後のWe Run To Eat


それはそれは寒い日曜日の朝、今日は、今年最後のWe Run To Eat

今回のWe Run To Eat はクリスマス前にちなんで、ちょっといつもと趣向を変えたWe Run To Eatとなりました。題して、We Run, They Eat! そう、このタイトル通り、”私達が走り、彼らが食べる”というチャリテイーランをERIKA と計画してみました。

5月から始まったこのWe Run To Eat の走る会は、毎月1回、みんなで3マイル=5キロ走ったあとに朝食を食べにいくことが目的ですが、今回は朝食の代わりにそれぞれが支払う分のお金を集めて、どこかにDonation=寄付しようということになりました。

今朝はものす〜〜〜〜ごく寒かったので、せいぜい集まったとしても5人くらいだろうと、いつもの集合場所に行ってみると、、、、、なんとびっくり、20人近いメンバーたちがいるではありませんか!! 今日始めて参加してくれたメンバーの顔もちらほら。

それぞれ自分のペースに合わせて、歩いたり走ったり楽しい時間を過ごしているうちに、寒さなんかどっかに飛んでいっちゃいました。その後、ベーグルとコーヒーをみんなで簡単に食べて、Donationを集め、ERIKAのちょっと早めのバースデー(月曜日が彼女のバースデー)を1つのカップケーキでお祝いをしての解散となりました。

思いがけない大勢のメンバーから集まったかなりの大金を持って、マンハッタンの40丁目にあるDwelling Placeという家や身寄りのない女性たちが住んでいるShelter=シェルターに今週火曜日に届けにいく予定です。

こうして21人のみんなと一緒にMake A Difference ができたことは大きな喜びとなりました。

クリスマスに向けて、10月から毎週土曜日の夜、20代から70代まで悪戦苦闘のリハーサルに励んできた16名のサンターズたちの最後のリハーサルも12日に無事終了、その成果を、今年は19日と20日の二日間で2カ所の慰問を控えています。

そしてミステリオクリスマスパーテイーまで 後10日!!

2009年今年も半月で終わり。この半月の間に、どうぞみなさんも、お友達やご家族と一緒に、今年最後のMake A Difference を考えて実行してみましょう。

大好きなHISAKO先生!


春先にニューヨークで、夏には東京で行ったクリーニングパーテイー第3弾、”Winter Cleaning Party” を日曜の午後に開催しました。 テーマは、赤ちゃん&こども服。参加対象は、今子育て真っ最中のお母さん、もうすぐお母さんになる女性や、子供の成長に興味のある女性たちが、ワイワイにぎやかに集まりながら、洋服のスワッピングとランチを楽しみました。 そして今回は、洋服のクリーニングパーテイーだけでなく、もう1つ、、、、スペシャルトークショーも折り込んだ充実の午後となりました。

トークショーの講師には、このニューヨークで私が最も尊敬させていただいているHisako Cunningham先生から、子育てについてのお話しをうかがいました。Hisako先生は、1967年にアメリカに留学されて以来、アメリカで日・米教育関連機関の教育コンサルタント、コミュニケーション・セラピストとして活躍していらっしゃいます。 このアメリカで、子供やその家族のセラピーを行いながら、著作活動にも力を注いでいらっしゃる傍ら、毎年秋には日本全国公演をなさる、それはエネルギーとパッションに満ちあふれた素晴らしい先生です。

日本を離れて、二カ国語の環境と二つの文化の中で、どのように子供を育てていけばいいのだろう、と悩むお母さんたちの集まる中、Hisako 先生の凛(りん)とした姿勢とお答えに、思わず背筋がピーンとなりました。

「子育て」とは親の知性と感情が端から端までゆさぶられる一大事業だからこそ、人の心を読める情緒豊かな子供に育てあげてほしいというHisako先生の言葉1つ1つが、心に響きました。そして、いつも慈しむ(いつくしむ)気持ちを、忘れないでほしいと。

これまでびしっと生きてこられた
人生の大先輩、Hisako 先生が、今日ここにいて下さったからこそ、私達の世代が、このニューヨークで頑張れる、そんな気がしています。そしてHisako先生こそが、Make A Differenceそのものだと感じました。

ポカポカと心暖かくなった日曜の午後となりました。

Thank you very much, Hisako sensei!

Hisako Cunningham先生のプロフィール:1934年、長崎県生まれ。1958年、同志社女子大学英文学科卒業。1967年、渡米。1969年、ニューヨーク市立ハンター大学にて修士号(特殊教育)取得。1972年〜1996年までニューヨーク医科大学教官を経て、ニューヨーク州ウエストチェスター郡立医療センター・視聴覚臨床教育プログラム主任。1982年〜2003年、「SPEAC ニューヨーク臨床教育父母の会」主宰。現在、日・米教育関連機関の教育コンサルタント。コミュニケーション・セラピスト。長崎純心大学客員教授。第一福祉 大学(福岡県)教授。武蔵国際総合学園(埼玉県)スーパーヴァイザー。 著書:「そして挑戦の日々」(日本放送出版協会刊)、「海外子女教育事情」(新潮社刊)、「変貌する家族」第六巻"異文化のなかの家族"(岩波書店刊)、「ニューヨーク障害児教育事情」、「対話できない教師・叱れない親」(2冊とも学習研究社刊)ほか、翻訳:「自閉症に生まれて」(テンプル・グランディン著)、「自閉症の才能開発」(テンプル・グランディン著)、「いじめ・逆境に強い子を育てる一〇の心得」(ロバート・ブルックス著)受賞歴:1974年、全米精神遅滞研究協会第十地域・最優秀臨床教育賞。1990年、日本顕彰会より国際的貢献の分野で受賞。1992年、 United to Serve Americaよりアメリカ社会への貢献を認められてダイアモンド賞受賞、外務大臣賞受賞。

Christmas Tree from the Rockfeller Center


昨日の夜、マンハッタンのミッドタウン近辺に行く用事があったので、せっかくだからとロックフェラーセンター前の23メートルのクリスマスツリーの横を通ってみようと歩き始めた。

ツリーの前で1枚写真でも、と行ったのに、遠くのほうでしかツリーが見えな〜〜〜い。簡単にスイスイと歩けるような状態じゃあないの、これって日本の通勤列車かしら、と思うような人の波に、ぐったり疲労感。

やっと目の前にたどりつき、ツリーの一番上のお星さまを見上げること5分。それはそれは美しいツリーに点灯された今年のクリスマスライトは、節電とエコロジーに配慮したLED(発光ダイオード)3万個のスターダストに包まれた青と緑の光りが神秘的。フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語、中国語、ドイツ語と、聞こえてくる言葉も様々。

そうか、みんなこれを観たかったんだ、と世界からやってくる人たちの気持ちが、これで納得。

そして私も1枚写真をパチリっ。だんだんクリスマスの気分になってきたぞ。

町中にみかけるニューヨークのChristmas Tree



12月になりました! ミステリオのクリスマスパーテイーまであと、22日

今年も16名サンターズが10月から毎週土曜日の夜、リハーサルを続けつつ、23日の本番に向けてまっしぐら。

クリスマスパーテイー前には、サンターズ&スマイリーズ(有志のミステリオテイーンズ)が、19日には介護施設、20日は児童養護施設に慰問に行き、今年最後のMake A Difference そしてBig Smile を届けてきます。

23日のミステリオ・クリスマスパーテイーへの参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください!

さて、ここにきてニューヨークの街角には、色鮮やかなクリスマスツリーやデコレーションがたくさんお目見え。

早速、昨晩、私の住むアッパーウェストサイド近くのリンカーンセンターの前にある、大きなツリーにも、ライトが灯されました。

明日の夜はロックフェラーセンタ−のクリスマスツリーに、ライトが灯される大ビッグイベントも開催されます。今年のツリーは、お隣の州コネチカットから運ばれた木。このツリーの持ち主は、小学校5年生を担当する学校教師Maria Cortiさん。彼女のお家の敷地内で育った、なんと76フィートもある=約23m16.5cm Norway spruce(ノルウェー・トウヒ=エゾマツ)が選ばれたのです。

また、この季節になると街角の所々で、自宅用のクリスマスツリーやクリスマスリースの販売が始まります。(写真は私の家の近くで撮影したもの。)値段も大きさも様々で、小学1年生の背丈くらいのツリーもあれば、2メートル以上の大きなツリーも売っています。お値段のほうは、150センチくらいであれば60ドル前後。

この写真に映っているオレンジの機械の中にツリーを入れてクルクルと回すと、白い網がツリーをしっかりと梱包してくれるというシステム。それを、えっちらおっちらと、歩いて自宅に運びこみます。

自宅の部屋の大きさと天井の高さにあったツリーを買いに行くニューヨーカーたちは、これからクリスマスまでの週末、ゲストたちにクリスマスのオーナメント=飾り付けを、プレゼントとして持ってきてもらい、みんなでツリーに飾り付けをしながら、シャンパーンやオードブルで楽しい時間を過ごす、というTree Trimming Party(ツリーをきれいに刈るパーテイー)が人気です。

毎年クリスマスは日本で過ごす為に、大きなクリスマスツリーはここ何年も飾っていませんが、いつか将来、ミステリオツリーを飾って、ミステリオのみんなとTree Trimming Party をしてみたいなあと思っています。実現できる日を夢みて。。。。。

SEITARO シェークスピアにチャンレジ!

ミステリオスタッフSEITAROシェイクスピアにチャレンジ

演目は、テイーンズたちがミステリオサマーキャンプで演じた、あの「真夏の夜の夢」。愛あり、恋あり、友情と涙と笑い溢れるクリスマス前にピッタリの舞台。

演出はラストサムライやバベルでキャスティングディレクターを担当し、中村雅俊、オダギリジョー、菊池凛子ら一流の俳優を育てている奈良橋陽子さん。彼女にとって初のシェイクスピア演出、舞台を東京にうつしたリメイク版とのこと。

奈良橋さんの元で数年間、稽古を積んできた仲間達がその集大成として創る最後の卒業公演の舞台です。SEITAROが演じる役は、アテネの絶対的な権力者シーシアス。リメイク版では大企業の社長役。大企業を統括し、巨大な権力もつ、これまでに挑戦したことのない役柄で、ミステリオでは見せたことのない顔をきっと見せてくれることでしょう。

キャスト、スタッフ一同が、命がけで取り組んでいるこの舞台、SEITAROからは、”年末にポォッとあたたかいものを感じとれる最高の作品にします。”という力強いメッセージをもらっています。

日程 (5回公演):
12/11 (Fri) 19:00(1)
12/12 (Sat) 14:00 (2)/19:00 (3)
12/13 (Sun) 13:00 (4)/17:00 (5)

Place: 新宿SPACE107(新宿区西新宿1-8-5 西口より徒歩2分)

チケット:2000円/全席自由席
チケット予約は下記メールアドレスにて、お名前、人数、日時をお知らせください。
mail@seitaro.jp

以前のブログの中で、香取慎吾君がニューヨークでミュージカルにチャレンジしたことをお知らせしましたが、なんとSEITAROは以前、慎吾くんとCM一緒に仕事をしたことがあるんですってえ。その上、SEITAROと慎吾くんは同じバースデーなんですってええ!! びっくり仰天。

SEITARO 頑張ってね、そしてニューヨーク公演もいつか果たしてねっ。

Thank you for our friendship!


感謝祭(Thanksgiving)から4日後の今日も、まだおなかがいっぱいな感じがします。そのくらい、みんなでよく笑い、話し、食べた祭日となりま した。この写真は、とてつもなく大きなサイズのターキー、その他に、フィッシュスープ、つけあわせのお野菜2品、栗入りの春巻き、スイートマッシュポテ ト、チーズスフレ、ブロッコリ入りキッシュ、デザートには、パンプキンチーズケーキ、プリン、ライム入りのスポンジケーキ。15人のゲスト用に、次から次 に出てくるどれにこれも最高のお味。1つ1つ全部写真で見せたかったなあ、、、。

これをお料理してくれたのは、元フレンチレストランオーナーシェフだった友達のBob。さすがその腕は超一流。

今日は、このBobと彼の奥さまKimikoの運命的な出会いについて語りたいと思います。今から20年前、 私達がまだ独身時代、二人で電車に乗って小旅行にでかけたときの出来事。

車中、仕事の疲れでただひたすらグーグーとずっと居眠りしていた私、田舎風景を楽しみながら本を読みエンジョイしていたKimiko。そこへ、たまたま通りかかったBob。

BobがHelloとKimikoに声をかけ、是非一度自分の経営するレストランに来てほしいと彼女を誘ったことがきっかけとなり、初のデートは彼のレス トランで。私もちゃっかり同席して、4時間にわたるコースデイナーをたらふくいただきました。

そして、その1年後に、二人はめでたく結婚にゴールイン、と いうハッピーエンデイング。

もし、Kimiko が居眠りをして私が起きていたら、私とBobが一緒になっていたかも?という問いかけに、Bobの答えは、"NO WAY! I would still have asked Kimiko out even though she was asleep. (ゼッタイにそれはあり得ないな、彼女が居眠りしたとしても声をかけたさ!” 
わあ、なんてロマンチックな答えなんでしょう。

こうして20年前に電車の中で芽生えた恋も、双子の男の子の誕生と共に幸せな家族を築いているBob&Kimiko。私たちもそれに便乗して、おいしいお食事をごちそうになれちゃうとは、なんともハッピー。

Thanksgivingに改めて、私達のフレンドシップに感謝した日になりました。

Happy Thanksgiving!



大変だあ〜朝8時、セントラルパークの入り口近辺で、なんとサンタクローズのソリを発見!! 

サンタさんは一体どこ、、、、???

今日はThanskgiving Day(感謝祭)という祭日。1年間を振り返って、いろいろなことに感謝しながら、家族や友達を誘いあい、大きなターキーをまるごと焼き、マッシュポテトやグリーンビーンズのお野菜や、デザートには必ずパンプキンパイが登場する、1年間のうちでアメリカ中が一番たくさん食べる日。

セントラルパークからMacy'sというデパートまで、ゆっくりと空いっぱいにプカプカ浮きながら行進する巨大なバルーンのパレードは、この祭日の恒例行事として、今年83回目をむかえました。今年の人気バルーンは、ハローキテイー、セサミストリートに登場するカーメットフロッグ、スヌーピー、ピカチュウ。

パレードの最後を飾るのは、やっぱりサンタクローズ! 北極からこの日の為にソリに乗ってニューヨークに来てくれるサンタさんは、明日からたくさんのプレゼントをソリに積んで、世界中をまわりながら、クリスマスの準備に備えます。

クリスマスまであと約1か月。そして、、、、来月23日はミステリオクリスマスパーテイーですよ。だから今日サンタさんには、ミステリオのクリスマスパーテイーを忘れないでね、ってよくお願いしておきました。

ミステリオ・クリスマスパーテイーのお申し込みも、ただいま受付中、たくさんのみなさんの参加をお待ちしています!

さ〜て、Josh, Thomasそして私も、これからお友達のお家におよばれしているので、たくさん食べに出かけきま〜〜〜す。 

今日は食べるぞ!

Doctor's Radio Station


今日は年に一度のドクターチェックアップ(健康診断)に行ってきました。結果、異常なしの健康体、ホッとひと安心!

この病院の入り口近くに、何やらスタジオのような一角を発見。近づいてみると、、、大きな文字で”DOCTOR RADIO STATION”と書かれているではありませんか。フムフム、病院の中にラジオ局?! 一体なんだろう、と中をのぞいてみると、白衣を着たドクターらしき男性と、DJらしき女性が笑顔で向き合って楽しそうに話しをしているのです。(写真ではその姿を上手に撮ることができなくて残念。)

早速受付の女性に聞きに行ってみると、やっぱり!!!最近スタートしたばかりのドクター用のラジオ局だったのです。その上、このラジオ局はニューヨーク近郊の人たちなら、誰でも聞くことができるサテライトチャンネル。

毎日朝から夕方まで、この病院に勤めている各分野のドクターたちを日替わりでゲストに迎え、専門的な話しを聞いたり、病気の悩みを打ち明けたりしながら、視聴者からの電話にドクターが直接答えてくれるという番組構成になっているということもわかりました。グッドアイデアだなあ。

病院にラジオ局、これも1つのMake A Difference、ですねっ。
 

Talk Like Singing

ニューヨークで日本のミュージカルが観れるってよお〜〜〜!というメールがここ1か月間、大勢のお友達から頻繁(ひんぱん)に届いていました。

密かな三谷幸喜(みたにこうき)氏ファンとしてはうれしいニュース、なんと彼の演出・脚本・作詞による 『Talk Like Singing(トーク・ライク・シンギング)』がニューヨークにやってくる、その上、主演がなんたってあのSMAPの香取慎吾(かとりしんご)くん(と、馴れ馴れしく今日は”君”付け)。ええええ〜これはゼッタイ行かなくっちゃ、とチケットをゲットして、早速昨日の夜、観に行ってきました。

劇場はとっても立派、ニューヨーク大学のシアターで850名も収容できちゃう大きなホール。ほとんど満席慎吾くんは1ヶ月近くニューヨーク暮らしをしながらがらリハーサルに励んだのだそうです。

昨晩は、ミステリオテイーンズのゲストとして今年の3月来ていただいたLINDA HOAGLAND=リンダ・ホーグランドさんの紹介で、慎吾くんの舞台を応援したいと、彼には内緒で日本から駆けつけた阪本順治監督(さかもとじゅんじ・かんとく)と一緒に観劇することになりました。監督は慎吾くんを、映画”座頭市”で起用してからのおつきあいで、次作品には、また出演してほしいと願っているほど、彼の演技力、そして人柄にすっかり魅せられてしまったのだそうです。

監督との会話の中で、慎吾くんのNY滞在の中で一番の心の安らぎは何だったと思う?という質問の答えにびっくり。

滞在中、たったひとりで何度もセントラルパークに足を運び、ひとり静かに黙っ〜〜〜〜〜て絵を描き続けたことが一番の心の安らぎだったと。ニューヨーカーにとって、慎吾くんが一体何者なのか、わかる人は誰もいないから、それが一番心地よく、安らぎの時間になったのだそうです。

監督からみての慎吾くんは、とても真面目で、何ごとに対しても真剣に取り組む姿勢が、人間としても役者としても立派なんだ、と教えてくださいました。

今回のミュージカルでは、生まれた時から言葉が歌になってしまうターロウという青年役を演じる慎吾くん。コメディータッチの軽快な、歌あり踊りありの休憩なしの2時間は、あっという間にすぎていきました。

慎吾くんの他に出演している川平慈英(Jay Kabira)、堀内敬子、新納慎也(Shinya Niiro)の息のそろったチームワークも見所の1つ。特に、Jay Kabiraの演技力と、ユニークなキャラクターが印象的でした。

ニューヨーク公演は今月22日まで。そして、東京公演来年1月23日から3月7日まで赤坂ACTシアターで行われるとのこと。気になるチケット発売は12月12日だそうです!

NEED YOUR HELP, PLEASE!!!!

ミステリオのキャンパーのみなさん&そのお友達のみなさんへ、

今日は是非、みんなの協力が必要なので、ブログでそのお願いの気持ちを伝えたいと思います。

Wonder Art Productionというアートで幸せのうずまきを創ることを目的とし、美術館や病院、学校や地域社会に大切なステージをクリエートしているお友達からのお願いです。


今回のプロジェクトは毎年企業(コスモ石油)とWonder Art Production が恊働(きょうどう)で行っているプロジェクトで、聖路加国際病院(せいろかこくさいびょういん)や宮城県立こども病院、兵庫県立こども病院など、全国15~6ヶ所ほどの病院に1700通のクリスマスカード届けるというとても楽しい企画です。

このブログを読んでくれた小学校から高校生までのミステリオのキャンパーや、そのお友達の中で、是非私も、ボクも、書いてみたいという希望があれば、下記の連絡先にメールかファックスを送ってください。


あと150枚ほど必要とのこと、ひとり何枚書いてもよいようです。希望枚数を教えていただければ、その枚数のカードを郵送してくださるとのこと。 書き終わったカードは、同封された返信用封筒に入れて送りかえしてください。 そして、、、、、書いてくださったお礼に、かわいらしいカレンダー付きカードセットプレゼントされるとのこと!


参加申し込み方法:

①お名前 ②住所 ③連絡先(電話・FAX・E-mail)

④記入カード希望枚数(5枚~30枚)を明記の上、wap@basil.ocn.ne.jp

またはFAX(03-3280-7156)でお申し込み下さいね。

メッセージ記入の締め切りは今月末。とても急なお願いですが、Make A Difference の実行部隊として、みなさんの協力を期待しています。



We Run To Eat in November - 食べるために走るランニングチーム

すっかりおなじみになったWe Run To Eat!!!!

朝から小雨の土曜日の朝、どうしようかとさんざん迷ったけれど、このくらいの雨だったら走っちゃおうとセントラルパークに出向いてみた。いたいた、おなじみのメンバーたちが!

今日は5人と少ないメンバーだったけれど、雨の中を走るのも悪くない、走り終わると雨もやみ、その足で、もちろんみんなでBreakfast=朝食を食べにくりだした。

落ち葉の景色が美しいセントラルパークにも、もうすぐ寒い冬が訪れる。

来月12月は今年最後のWe Run To Eat。いつもとちょっと違ったことをErikaと企画中、どうぞお楽しみに!