Make A Difference Event Part 1 - Spring Cleaning Party




日本滞在中のイベントその1:スプリング・クリーニングパーテイー


去年ニューヨークで始まったこのパーテイー、東京での開催は今回で二回目になりました。

このパーテイ−の目的は、お家のクローゼットに眠っている衣類、装飾品、バッグ、ベルト、スカーフ、靴、子供服や不要なキッチングッズなどを持ち合って交換し合う、”エコ”なイベント。

交換し合うだけでなく、自分はもう着ない、使わないというものが、他の人にとっては新しいものに変身しちゃうこともグッドポイント。

そのうえ、お家のクローゼットの整理もでき、リサイクルにもなるし、自分のものが誰かに喜んでもらえる、という最高な気分も味わえます。

また、パーテイ−の間、カジュアルランチと共に、新しいお友達とのネットワーキングも楽しめ、最後に残ったものは、施設にドネーションするのも目的の1つ。自分のものがお友達に喜ばれるだけでなく、ドネーション先もハッピーになる、まさしくMake A Difference のイベント。今回も和気あいあい、それは楽しく大盛況に終わりました。

そして、もう1つうれしかったことは、2001年と2002年にカウンセラ−をしてくれた、WAKANAとMINAKOがこのパーテイ−で初対面。(写真参照)WAKANAは二人のお子さんのママになり、当時のミステリオサマーキャンプの話題に花がさきました。

私の着ている写真を見ていただければ、うれしい様子がわかっていただけるかも?!白のジャケット、その下に着ているブラウスも、このパーテイ−でゲットしたのですよ!

SPRING HAS COME!!!!



すっかりご無沙汰してしまいました! ミステリオサマーキャンプの準備のために、1週間日本に滞在し、昨日またニューヨークに戻ってきました。


そして今朝、1週間ぶりにセントラルパークを訪れてみると、、、、、わあああ〜〜〜春が来た来た、お花だらけ、桜も見事に満開。

次のブログでは、日本で行ったミステリオのイベントの様子をいくつかお伝えしたいと思います!




Run through MANHATTAN!



お天気快晴、21日曜の朝7:30、セントラルパークに1万5000人のランナーたちが大集合。


年間を通して数多くのレースの中で最も人気のあるこのハーフマラソン(約21キロ)は、コースが他のレースと違って、とてもユニークなのです。セントラルパークを1周した後、マンハッタンの街中を走り抜けて最終地点は自由の女神近くという、マンハッタンの景色をとことんエンジョイできるレースなだけに、人気度が最も高いのです。

その上、抽選なので当たればラッキー! 

今回ミステリオからは、ERIKA&NOZOMIが出場。応援隊には、JOSH&THOMAS。一昨日香港から出張で戻ってきたばかりのERIKA、時差ぼけも吹き飛ばし、それは元気な彼女でした。ERIKAもNOZOMIも自己新記録でゴールイン。

このレース観戦中に、すっごくロマンチックな出来事がありました。観客で応援していたある女性の元に、ある男性ランナーが花束を持って近づいたと思ったら、いきなり膝まづき、Will you marry me? (僕と結婚してくれる?)

もちろん答えは Yes, I will.  彼の右手にはTIFFANYのブルーの袋がちらり。きっとこの中に、婚約指輪が入っていたのでしょうね! Congratulations!!!


SPRING HAS COME!!!!


わ〜〜い、わ〜〜〜〜い、やっとやってきたニューヨークの春!!!


だから、どこもかしこも笑顔でいっぱい。

ニューヨーカーたちは、ちょっとでも太陽が空から顔を出した瞬間に、短パン、Tシャツにサンダル姿になってしまうところがおもしろい。

セントラルパークの入り口には、ライブミュージック演奏のパフォーマーたちもどんどん登場。

今日、特に目立ったのは、この2人。1人は路上にチョークで大きな絵を描いているアーチストの男性。そのすぐ横には、何も言わずただひたすら目をつぶってじっと静かに立っているパントマイムのお姫様。

今度の日曜日は、マンハッタンの中だけを走るハーフマラソンが開催されます。

お天気、きっといいはず!

BRAVO ASAKO at the Carnegie Hall!


ニューヨーク、3月14日に、ミステリオ我らの妖精、オペラソプラノ歌手TAMURA ASAKOさんが、あの世界的に有名なカーネギーホールで大活躍。


この日のコンサートはコラール音楽の指揮者として著名なJohn Rutter氏の指揮によるプログラム。New England Symphonic Ensembleと250名のアメリカ各地から集まったコーラス隊をバックに、ASAKOさん始め、メゾソプラノErin Elizabeth Smith、テナーJeremy Little、ベースBenjamin Bloomfieldの4名がベートベンのMass in C major, Op. 86aのそれは美しく見事なパフォーマンスでした。

ASAKOさんの笑顔はいつもとても自然、それでいて華やかさあってすばらしい、大好きです。Photo taken by Steve Nishitani)

彼女のソロから始まったその瞬間、まるで特別な光が空から彼女に注いできたかのような透き通ったその声に、うっとり。心がとても暖かくなりました。

250名の合唱団は、アメリカ9カ所の州から集まったプロばかり。カリフォルニア、コロラド、インデアナ、テキサス、ウィスコンシンなどなど。年齢も様々、それぞれがその合唱団の色とりどりの制服を着てステージにあがった時には、思わず観客からもWOW の歓声があがったほど。

そして、、、ひとり気になったバイオリン奏者をオーケストラの中に発見! 
写真ではよくわからないかもしれませんが、ASAKOさんのすぐ後ろの右横の女性。オーケストラ全員が一斉にステージに入り自分の位置についた後、一番最後にゆっくりゆっくり入ってきた女性、どこに座るのかしらと思いきや、第一バイオリニストの横に座った彼女は、どうみても80代。ところが演奏が始まった瞬間、その年齢とは思えないほど、のびやかにそして堂々と弾いているではありませんかあ!!!その姿は、まるで20代のよう。

自分の得意なこと、好きなことにパッションを持ってやり続けること、いくつになってもずっと続けてできることがあるって、ステキなことですね。

これからもアメリカ&日本で大活躍をするASAKOさんを、みんなで応援していきましょうね。





BRAVO, SEIKO & DAIA!


今日は、うれしいニュースを2つ。


俳優座所属、ミステリオではドラマデイレクタ−として毎年サマーキャンプに参加してくださっている田野聖子さんのビッグニュース! 

彼女が脚本・演出した2本目の映画「うつぐみの色」が、アジア最大の短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバルにノミネートされたんです。なんとこの映画祭はアメリカ版のアカデミーショーと同じくらいアジアでは有名な映画祭なんです。

この映画の中で、写真家としての役を演じているのは、ミステリオの写真撮影を時折してくだっている、写真家の稲田美織さん。 

国際映画祭というだけあって、日本国内はじめ、メキシコや海外でも上映されるんです。あ〜早く観た〜〜〜〜い。 おめでとう、SEIKO-san!

もう1つの話題は、昨日からバンクーバーで始まったパラリンピックで、ミステリオメンバーの1人、DAIAが大活躍中。DAIA は初代のミステリオキャンパー、そして今はカウンセラ−としてキャンパーたちの人気者。

現在、彼女はカナダの大学に留学中。そんなDAIAが、日本代表のカーリングチームの専属公式通訳として選ばれたのです。子供のころからカーリングを習っていたDAIAは、大学でスポーツマネージメントを専攻、彼女の一生懸命、こつこつと何にでも取り組む姿勢、そして自分の力でいろんなことにチャレンジしてきたからこそゲットしたこのラッキーチャンス。

選手村で世界各国から参加したアスリートたちと一緒に生活をしながら、3月21日までバンクーバーに滞在しているDAIA。

思いだすDAIAとの時間、、、、彼女がまだ小さい頃、両親とニューヨークに遊びに来た時のこと。1泊だけ両親ぬきで、私のアパートにお泊まりにやってきたDAIA。一緒にビーニーベイビー用の家を箱で作りながら、彼女が言った言葉、”私、大きくなったらゼッタイ外国で勉強する。そしてその時には、一人暮らしをしてみたい。” 

2000年夏、ミステリオサマーキャンプが始まる1年前、サマーキャンプをやりたいと思った私の胸のうちを打ち明けた時、そっと教えてくれた言葉、”キャンパーが全然集まらなくても、私だけは必ず参加するよ、だから一人だけでもキャンプをやってね!”

DAIAが私に語ってくれた言葉通り、ミステリオは今年10才のバースデーを迎えることができ、そしてカノジョが予測した通り、今、一人暮らしを始め、世界へ向けて羽ばたきました。 
SEIKOさんもDAIAも、ここまで行き着くには、失敗や辛いこともたくさんあったはず。それでもあきらめないできたから、ここまで来れたんですものね。そして、このジャーニーはまだまだこれからもずっとずっと永遠に続く、だから毎日が楽しくてたまらない!

今日は私の好きな言葉を送ります。
Success is how high you bounce when you hit bottom. ~George Smith Patton

今度の日曜日には、ソプラノ・オペラ歌手の田村麻子さんが、ニューヨーク・カーネギーホールでオーケストラと歌う大イベントが待っています。こちらも、又後で報告しますね。












外国の香りいっぱいのプレゼントたち!


♡昨日ヨーロッパの出張から戻ってきたばかりの仲好しのお友達から、とてもかわいいプレゼントをいただきました。1つはイタリア・フィレンツエのチョコレート、もう1つはフランス・パリから、下着&靴入れ。


このチョコレート、何が一番のお気に入りかというと、真ん中に1つだけ真っ赤なチョコが入っていること。袋は、さすがオシャレなセンスのパリという感じ、刺繍(ししゅう)の見事なこと、色彩も鮮やか。これを持って旅行に行きたくなっちゃう、という気持ちにさせてくれる袋たち!

チョコレートは、1つ1つが全部手作り、イタリアでも有名なandrea bianchiniさんのお店 la bottega del cioccolato から。そして袋は、パリのFragonard Parfumeurというお店から。

久しぶりに、外国の香りいっぱいに包まれたプレゼントは、とても幸せな気持ちにしてくれました!!




2 Exciting Events in March: TASTE of MSTERIO&MSTERIO TEENS

今日はミステリオから2つのイベントのお知らせです!

TASTE OF MSTERIO

3月27日(土)ミステリオサマーキャンプに興味をお持ちの方なら、どなたでも無料で参加できるキャンプの説明会(Taste of MSTERIO) を開催。


この主旨は、親御さんにミステリオを十分ご理解していただけるよう、また今年の夏、お子様にユニークは体験をさせたいとお考えの方たちを対象に開催いたします。簡単なお茶とお菓子をご用意し、この機会に参加したみなさまとの交流もお楽しみいただければと思っています。

今回は、時間帯を4回に分けて行いますので、お好きなお時間を選ぶことができます!
10-11am/11:30-12:30pm/1:30-2:30pm/3:00-4:00pm

春の恒例イベント”ミステリオ・テイーンズ”

3月28日(日)ミステリオ・テイーンズ

2004年に発足したミステリオ・テイーンズは、10代という大人になることを意識し始める時期に、中高生のみなさんが将来進みたい道を選択する手がかりや、社会の一員としてどんな生き方ができるかついて、考えるきっかけをつかんでほしいという願いからスタートしました。

今回のゲストは当日まで内緒!楽しみにしていてください。 当日は、参加者の進学、卒業のお祝いも行います。4月から中学1年生、高校1年生、あるいはこの春に高校を卒業するテイーンズには、特に参加していただきたいと思います。また今回は、大学生の参加もウェルカムです。

時間:2時受付開始、2:30から4:30まで
参加費:2,500円(おやつ、飲み物、会場費)

場所は、いずれも東京アメリカンクラブにて。www.tokyoamericanclub.com

TASTE OF MSTERIO & MSTERIO TEENS への参加ご希望の方は、Eメール nozomi@msterio.com までご連絡ください。詳細を別メールにてお送りいたします。

今年10才のバースデーを迎えるミステリオ、年間を通していくつかの楽しいイベントも企画中です。どなたでも参加できるものばかり、楽しみにしていてくださいね。

FURO ROCK でMAKE A DIFFERENCE!


ちょっとピンボケのこの写真、カメラに納めてくれたのは、通勤中の中央線に乗っていたテニスのプリンスSEIICHIRO、東京マラソンでは、今までの自己記録を1分短縮しての完走。


なんでこの"中央線が好きに”のポスターがすごいのか!

このポスターをよ〜くご覧あれ。真ん中に楽器を持たずに立っている笑顔のステキな男性は、過去のミステリオサマーキャンプでスタッフとして活躍してくれたRYUHEI。当時、ミステリオタレントショーで、包帯をぐるぐるまきにして、ミイラとして登場し、ユニーク賞を受賞したあの彼ではありませんかああああ!!!!! 

RYUHEIは大学在学中、西海岸に留学。戻ってきたと思いきや、何やら面白いイベントの企画を始めたという噂はよく耳にしていました、がこんなところにいたとは、驚きです。

このポスターの舞台になっているのは、銭湯とよばれるお風呂やさん。このお風呂やさんをバックに考えたイベントが、風呂 ROCK(ここをクリック) この彼の発想とアイデアこそが、まさにMake A Difference だと思うから。

みなさんも、中央線に乗ってみて、今ならきっとRYUHEIに会えるから!!!!

このJR東のポスターをピンボケでなく見たい人はここをクリック、公式サイトでも見ることができますよ! 

今日のOne Point English は OUT OF BOX 。箱の外、つまり、いろんなアイデアは箱の外にあるってこと。みんなと同じ箱の中だけで発想しないことが大切だっていうこと。箱の外で考えていくと、いろんなアイデアが広がって、どんどんMake A Differenceに繋がっていくんだな。RYUHEIはまさしくOUT OF BOXの考え方で発想したんだろうなあ。BRAVO!

They made a difference!


ニューヨークは二日連続の雪、まだまだ降り続けるというこの雪のために、明日の朝、予定していた”We Run To Eat”はキャンセルとなりました、残念、、。

冬といえば、やっぱりウィンターオリンピック。大好きな種目の1つ、女子フィギュアスケートのフリー決勝戦のテレビ生中継を、25日夜、テレビで釘付けになって観戦。(写真はロイター通信社のもの)

ゴールドメダルは、19才の韓国の金妍児(キム・ヨナ)が獲得しましたね。彼女は、フリー世界歴代最高という150.06点を記録した上に、ショートプログラムとの合計も歴代最高の228.56という見事な結果。韓国がこの種目で金メダルをとるのは初めて。

期待の妖精・浅田真央は、五輪史上初となった2度の3回転半(トリプルアクセル)を成功させて131.72点を記録、彼女にとっては自己最高記録となった計205.50でシルバーメダルを獲得、うれしい〜〜〜〜!!!

そしてブロンズメダルは、最近最愛のお母さんを亡くしたばかりのジョアニー・ロシェット(カナダ)に。メダル受賞のセレモニーでは、母国カナダの国旗が高く揚がるのを見ながら、涙いっぱいにしていた彼女の表情がとても印象的でした。

他の日本選手たちも、安藤美姫が5位、鈴木明子が8位と全員入賞、今回はJapan Team よくみんな頑張りましたねっ。

今回の受賞式で、感動したもう1つのことは、韓国の国歌。普段なかなか聞くチャンスのない国歌ですが、耳を澄まして聞いてみると、その旋律の美しいこと。目を閉じて改めて聞いてみると、、澄み渡った大空や、広大な山あいの景色が目に浮かんくるようです。是非、みなさんも、ここをクリックして聞いてみてね。

あと2日に迫ったウィンターオリンピック閉会式の日、28日は東京マラソン今年ミステリオからは、SEIICHIRO選手が出場します。Good luck, SEIICHIRO!


1000人のチェロ演奏で Make A Differenceができるっ!

今日のニューヨークは、朝から雪。

そんなお天気の中、しんしんと降り積もる雪を眺めながらクラッシック音楽を聞きながら仕事に没頭。

今日は音楽を通してMake A Differenceを実行している、ある団体を紹介しましょう。

すばらしい音楽は心に感動を与えるだけでなく、生きる力や元気を与えてくれます。もし、1000人の音楽家たちが、同じ場所で一斉にチェロを弾いたとしたら、どんなことになるんだろう、、、、、想像するだけでワクワクしてきませんか?

そんな感動をあなたもこの5月に体験できるかもしれません! 

1998年11月、神戸で開催された1000人のチェロ・コンサートを主催したのは、国際チェロアンサンブル協会(Non-Profit Organization)。大成功を収めたこのコンサートは、その後も活動を続け、この5月に、第4回1000人のチェロ・コンサートが再び開催されることになりました。

このコンサートの目的は、神戸被災地復興支援から始まり、今では音楽を通して国際平和を願う団体です。チェロを通して、少しでも何かの役に立つことができれば、人としてお互いを尊重しあい、被災者のみなさんに心を配ることができたら、という思いから、アーチストも運営もすべてボランテイア精神に基づいて、活動を続けています。

これってすごいMake A Difference!

そして、この5月16日(日)には、広島グリーンアリーナで開催される「第4回1000人のチェロ・コンサート」では、三枝成彰 作曲 /1000人のCelloの為のREQUIEM Ⅱ(HIROSHIMAの為に) の他、古屋さおり作曲「原爆」(児童3部合唱付き) の2曲が世界初演されます。

古屋さおりさんは、ミステリオの初期の頃、”しらべい”というニックネームで何度かサマーキャンプに参加してくださった大人気のナース。そのしらべいのお陰で、2002年ミステリオサマーキャンプには、この団体から30名のチェロリストのみなさんがゲストとして演奏会をしに来てくださったことは、今でも素晴らしい思い出の1つとなっています。

しらべいが作曲した「原爆」の歌詞は、中沢 啓治はだしのゲン峠 三吉「原爆詩集」原 民喜「原爆小景」より引用しています。この歌詞は、英語だけでなくベトナム語、中国語、タイ語など、今回いろいろな国の言葉に訳され、世界中の人たちに愛していただける作品として完成されました。当日の指揮者はドイツのゲインガス氏、チェロリストの中には、ドイツや韓国の海外からも参加予定。

心から世界平和を願う人たちが1000人集まり、音楽を通して世界にむけてメッセージを送るこのコンサート、みなさんのまわりに、チェロリストとして参加してみたいお友達がいたら、是非、このコンサートのことを教えてあげてください。


今日のHow to help you live a happy life - One Point English:
『Be part of a community. 』community は地域社会という意味。町や村や市などの地域や、その人々のことも意味します。be part of という使い方は、”その一部になる”という意味。自分の身近なcommunity に参加することによって、いろんなことが見えてくる、そのcommunity の一部になれば、いろんなことが実行できるっていうわけ、そうすれば、気持ちもどんどんハッピーになるはず! 

2010 MSTERIO SUMMER CAMP

速報 GOOD NEWS!!!


2010年ミステリオサマーキャンプの日程が決まりました。

7月31日(土)から8月7日(土)まで、自由学園那須農場にて。

Please save the date!

2010 MSTERIO Summer Camp will be held at Jiyu-Gakuen Nasu Farm from July 31 (Sat) through August 7th (Sat)!!!

それにさきがけ、3月27日(土)には、キャンプ説明会を東京都内で行います。参加費無料

There will be a camp orientation in March 27 (Sat) in Tokyo. (Free of charge)

また、毎年春に開催している中高生を対象にしたミステリオ・テイーンズ3月28日(日)に企画中。

Also we will host a MSTERIO TEENS event on March 28 (Sun).

出席ご希望、ご興味のある方は、ミステリオまでメールもしくはファックスで連絡ください。詳しいインフォメーションをお送りします。

Anyone interested in participating on these events, please feel free to get in touch with us by email or send a fax to:

連絡先:
Email: Nozomi@msterio.com
Fax: 03-4496-4874 (Japan)/646-688-2747 (US)

この2つの春のイベントは、どなたでも参加できますので、お気軽にお問い合わせください。

実際のサマーキャンプへの参加申込用紙を郵送ご希望の方も、ご連絡をお待ちしています。

Any of you who are interested in receiving a Camp application form, please let us know.

Looking forward to hearing from you.

RUN FOR HAITI




久しぶり太陽がサンサンと青空いっぱいの日曜日の朝。ハイチの地震から1か月と8日がたった今も、復興支援が続く中、1万人のランナーたちがハイチの為に走ろうと企画された4マイルの(約8キロ)チャリテイーラン RUN FOR HAITIが、セントラルパークで行われました。


Thomas、 Josh、Nozomi他、友達も誘っての参加。とても楽しい有意義な朝になりました。

普段は、一人15ドルから20ドルという参加費がほとんどですが、このスペシャルレースの三回日は40ドル(4000円)とちょっと高め。でも目的はハイチの為、そして集まった全額がハイチの復興の為に使われるという、まさしくMake A Differenceのイベントだけに、出場人数も普段の3倍。

2月2日このレースの応募が開始したと同時に、1万人近いニューヨーカーたちが参加の意志を示し、その時点で$400,000(約4千万円)が集まってしまったこのスピードにはびっくりでした。

集まったドネーションは、ハイチの為に、まずニューヨーク市長を筆頭に作られたNew York City's Haiti Reflief Fund (ニューヨーク市が作ったハイチの復興ファンド)に送られ、そこから、以下の団体に分けて配分されるのだそうです。the American Red Cross, CARE, Doctors Without Borders, Partners in Health, Save the Children, UNICEF, and the United Nations World Food Programme.

レーススタート前には、見事な声の二人のシンガーたちがハイチとアメリカの国歌を歌い、その間、1万人以上の群衆が一気に物音1つない静けさになったことには感動でした。

またスタートライン近くのステージには、ハイチ出身の子どもたちが、最近リリースされた 『We Are The World 25 FOR HAITI』を元気に歌ってくれたことも感動。この歌は25年前、亡きマイケルジャクソンが作曲したオリジナルWe Are the World を元に、最近、セレブアーチストたちが一斉に集り、歌でハイチを助けようと、この歌をダウンロードすると同時にWorld25.org を通してドネーションができるという仕組みになっているんですね。

今回のチャリテイーランの寄付金額の多さにもびっくりでしたが、レース優勝者のタイムも驚きでした、だって一位男子は20分06秒、ニ位はハイチ出身男子の20分39秒、信じられない早さ。

こうして走ったことがハイチの為になる、歌うことがハイチの為になる、、、、何でも楽しく考え実行したことが何かの、また、誰かの為になるってすばらしい。

そうそう、1月23日ミステリオが決めたMake A Difference Dayの日にも、ハイチの為にお年玉やお小遣いからドネーションをしました、というキャンパーやスタッフからメールをいただきました、知らせてくれてありがとう!!

普段の生活の中で、何か違うことや新しいことをやってみようと思った時に、あ〜また後でやればいいや、と後回しにすることはたくさんあります。でも、後回しにしすぎて、結局できなかったこと、やれなかったことを後から後悔するよりも、気になっていること、やってみたいことは、楽しく勇気を持って踏み出してみる、これがなによりもMake A Difference の第一歩。一歩が出たらあとは簡単、二歩三歩とどんどん自然と足は前に出ていくから!

英語では、よくこういう状況の時には、Win Win (勝ち 勝ち)という表現を使います。これは、自分も相手も、それぞれがよく求めている結果が生まれるという意味。自分が何かやってみた行動が、結果的によかった、そのよかった結果が相手や物事にもよい結果をもたらせたという意味にもなります。

このWin Win もHow to help you live a happy life のOne Point English につながるかな!

あっ、それともう1つあった!! ハイチを救うためにファッション業界でも、ファッションウィークに合わせて(2/11-18)ユニークなイベントが開催。これは結構、最近のNYのホットな話題。くわしくは、アメリカ人気上位ブログ5位内にいつもランキングされている、お友達のブログ=黒部エリぞうのNY通信(エリぞうのNY通信のところをクリックしてみて)を読んでみてください! 








 

POWER OF MSTERIO

今日は最近起きた3つのミステリオパワーについて!


最初の話し:ドラマデイレクターの SEIKOさんが、アメリカに映画撮影の仕事にいらした時の出来事。大学留学中のERICに、今度アメリカに行くことになったよとメッセージを送ったら、なんとその撮影先が、ERIC の住んでいる町だったという話し。こんな広いアメリカで、しかも大都会なら確立は高いけれど、コロラド州のボルダーという素敵な町での出来事で、ERICはSEIKOさんの撮影のお手伝い役として大活躍したとのこと。

次は、世界的に有名なテノールオペラ歌手・プラシド・ドミンゴが東京公演の為、来日した時の出来事。ミュージックデイレクターのASAKOさんが、今回ドミンゴ公演に先立って、東京のジオ番組に何度か出演されました。普段はニューヨークに住んでいるASAKOさんですが、その収録のために表参道を歩いていると、表参道を歩いていると、、、、遭遇したのが、テニスのプリンスSEIICHIRO。思わず横断歩道で、きゃあ〜〜〜〜〜!!!!

そして最後の話し、以前カウンセラーとして、去年はサンターズの一員として活躍してくれたRyoko。いつものように出勤して、会社の廊下を歩いていると、、、、エレベーターホールに見覚えのある顔が、、、、、、まさかあああ、なんでえええ、、、、、とよく見てみると、えええええ、アートデイレクタ−のAnthonyが立っている!!!! 普段、サンタモニカに住んでいる彼がなんでここにいるんだろう、と聞いてみると、Ryokoの勤務先の会社で、設計中のあるプロジェクトにデザイナーとして招かれたという話し。東京駅のすぐ近くにあるこの会社の1階には、田植えができる畑があるユニークなビルとして有名です。Anthonyのプロジェクトが完成したら、みんなで見にいってみてはいかが? 

What a small world! 世界は狭いといいますが、こんな偶然ってあり??? というか、多分これってミステリオの不思議なパワーかも???? これは、きっとどこにいてもミステリオの仲間に会えるってことかもしれませんね。


Go to Museum!

ニューヨークには数えきれないほどタイプの違うすばらしい美術館=Museumがたーくさん!

一番規模が大きくて有名なMetropolitan Museum。ここは 1日かけても見きれないほど、世界各国から超一流なアートが展示されています。

どこの美術館に行ってもアート以外に必ずあるのが、レストラン。その作りは、それぞれの美術館の個性を生かしたステキな雰囲気の場所ばかり。

今日はその中でも、私のお気に入りを3つ紹介したいと思います。

セントラルパーク沿いのアッパーイーストサイド86丁目にある荘厳な建物、NEUE Gallery。ここには20世紀のドイツ&オーストリアの有名なアートが飾られています。入口を入った瞬間、ヨーロッパの大金持ちのお家におよばれしたような気分。ここの1階にあるのが、Cafe Sabarsky。この空間はまるでウィーンに行ったみたい。夜もお食事ができるし、時にはキャバレーナイトといって、ライブミュージックの演奏も楽しむことができます。

次のお気に入りは、ミッドタウンにある 近代的美術だけを展示してある美術館"MOMA"Museum of Modern Art。そのお隣にあるレストランThe Modern。 モダンという名前の通り、内装もお食事の内容もとってもおしゃれ。手前はバーになっていて、ラウンジ気分で軽いお食事ができるし、奥のレストランは、ちょっとおしゃれに着飾って、大人の気分をしっかり味わえる場所。

そして3つ目は、アッパーウエストサイド、コロンバスサークルにある"MAD"=Museum of Art and Design9階に、オープンしたばかりのレストラン ROBERT。アートとデザイン専門の美術館だけあって、レストランの内装すべてがヒップでクールなイスやテーブルばかり。今の季節、窓からは雪景色のセントラルパークも一望できちゃう贅沢な空間です。(写真参照)

ちなみに、ランチは、前菜、メイン、デザートの3つのコースで$29.00(約3000円)。ランチに3000円はちょっと高い??と思ったけれど、これだけすばらしい景色の中で、かっこいいアートに囲まれながら食事ができると考えれば、とても価値があるかも。

まだ行ったことのない初心者のみなさんへの、おすすめコースは、夕日を狙ってカジュアルな気分でバーに行ってみて。それはそれは美しい夕日を見ながら、ゆったりとシャンペーンでも一杯いかがでしょう!

こうして、アートを見るためだけに美術館に行くだけじゃなくて、ちょっと贅沢な気分でお食事やお酒を楽しむのも、たまにはいいかもっ。

今日のHelp you live a happy life - One Point Englishは今日の話題にぴったりです!
Go to a museum.

Totally Surprised!!!!

こんなところにレストランがあったなんて、びっくり仰天、Totally Surprised!ここはイーストサイドのPleasuant Avenue と114丁目、まわりにはレストランなんか1軒もないはずのハーレムに、現れたイタリアレストラン、RAO'S


ここに招待してくださったのは、友人のTony & Jane。彼らのお陰で、またとない楽しい、ラッキーな夜となりました。

なんたって1896年にオープンしたというRAO's 。当時イタリアから移民してきた Rao Familyの息子、Charles Raoがオープンして以来、代々Raoファミリービジネスとして続いているこのレストランは、たった10テーブルしかない小さなお店。

その上、一般の予約は受け付けない、紹介制だというシステム。このシステム自体、大昔からずっと受け継がれているということ。

じゃあ、どうやったら行けるのおお、と聞いてみると、ずっとずっと大昔から通っている人たちを優先的に、年の始めに、”あなたは今年?回いついつ何時に来てください”とレストランから連絡がくるというのです。

この?回の回数は、その人がどのくらい常連客か、過去何年にもわたって忘れないで来てくれているかによって決まるのだそうで、もしその?回のうち、1回でも行かれなかった場合、翌年、レストランからよばれる回数が減ってしまうというシステム。もっとわかりやすく説明すると、お客さんには決定権が全くない、っていうこと。だから、このレストランは、あいている席は1席もなく、毎晩確実に満席状態

そして、毎晩必ずセレブたちの姿も見かけられるのもご自慢の1つらしいのです。ただ、ここのもう1つのルール、たとえ有名人を見かけても、サインを求めちゃあいけない、彼らへのプライバシーを守ってあげたい、一般客として楽しく食事をしてもらいたいというのがオーナーの考え方。さすが、壁にはDear Rao's, Thank you! と書かれたセレブのサインつきの写真だらけ。

メニューも昔からほとんど変わっていないのもRao's のもう1つのご自慢。私達がオーダーしたのは、Rao's 定番のものばかりで、イタリアンミートボールパスタ、シーフードサラダ、レモンチキン、ベークドクラム、チーズケーキ、ブラックチェリーアイスクリーム。お味も、それは最高〜〜〜〜デリーシャス、おいしかった!!!!

そして夜10時半すぎになると、ジュークボックスの音楽がボリュームアップ、、、、その瞬間、オーナのFrankが、みんなのテーブルをまわりながら元気に歌い始めたと思ったら、今度はお客さんたちが総立ちで歌えや踊れの大さわぎ。これも毎晩のことだ、というから、びっくりの連続。

では、最後に、私もRao'sに行ってみたいという人たち用に、いくつかおすすめコースを紹介しましょう。

1)Rao'sのバーは食事をしなくても気軽に立ち寄ることができるから、とりあえず、雰囲気を楽しみにバーに行ってみる。

2) 本屋さんやアマゾンでRao's のクックブックを買うことができるから、Rao'sのレシピを研究してお家で料理をしてみる。

3) 一般のスーパーマーケットやRao'sのサイトで、トマトソースやパスタを買うことができる。

4) ラスベガスのシーザスパレスホテルの中に、Rao'sがオープン。内装もすべてニューヨークのRao's と変わりないらしく、一般予約も受け付けているので、ラスベガスに行ってみる。

またいつか、Tony&Janeによんでいただけないかしら、、、、でもたとえお声をかけていただいたとしても、きっと来年まで待たなければならないんだろうなあ、だったら、私、トマトソースとパスタを買って家でRao'sを楽しむことにしようっと!!!

今日のHelp you live happy life - One Point English: Make time just to have FUN!!!

Happy Valentine's Day!

♥今日はバレンタインデー


♡ この日にちなんで、今日の How to live a happy life - One Point Englishは: Keep the romance in your life.

日本では女性が男性にチョコレートをあげる日、こちらアメリカは、男性から女性にチョコレートやバラの花、カードをプレゼントする日。アメリカの小学校では、生徒が先生にハート型の手作りカードを作って贈ったり、息子がお母さんにカードを贈ったりすることも珍しくありません。

今年の私のバレンタインデーは、日本式にThomas とJoshの二人に、オーガニックのソーイビーンズ(大豆)のチョコレートをプレゼント。このチョコレートは最近の私のお気に入り。箱がとてもかわいいし、甘さも押さえ気味。

そんな今年のバレンタインデーは、チョコレートの他に一緒にストロベリーも添えてヘルシーにと、、、、、すると、ストロベリーの箱の底から、見つけた巨大なとっても珍しい形のストロベリー

見て見て、まるで双子か恋人同士のようなストロベリーでしょ! ハッピーバレンタインデー!!

 

New York Celebrity Chefs Serve Up Street Food


ニューヨークに再びやってきた大雪


雪景色の美しいセントラルパークには、雪だるまを作ったりソリ遊びしている
子どもたちを、たくさん見かけます。

この大雪の降った二日前、2月8日のランチ時、マンハッタンの町中に、突然現れた大きなワゴン車!

なんだろう、と近づいてみると、、、、ワゴン車の外には有名セレブ・シェフ4人、Daniel Boulud, Alain Ducasse, Paul Liebrandt そして Michael Whiteの大きな写真が写っている上に、すごい人だかり。

その上、よーく見てみると、シェフ本人たちがそのワゴン車に乗っているじゃありませんかあああ!!! なんたってこの4人のシェフ達の経営するレストランは、なかなか予約がとれにくい3つ星レストランばかり。

さらによーーーく観察してみると、ぬぬっ、乗っているだけじゃなくて、彼らが中で料理してる、さらに、もっとすごいことに、フリーつまり無料でランチを配っているっ。だったら私もいただきっ、と近づいてみると、な〜〜〜んだ、テレビ番組のプロモーションイベントとして応募した人しか食べられないんじゃないかっ、がっかり、、、、、。

それにしても、これだけの大物をよく揃えたもんだ、とそちらに感動。

最近マンハッタンの町中に、急に増え出したのが、ワゴン車を走らせながら食べ物を売っているStreet Vendor=ストリートベンダーの数。 ストリートベンダーとは、日本でいう、いわゆる屋台のこと。

今までは、コーヒーやドーナツ、ホットドッグやピザ、ドリンク類やアイスクリームを売っているベンダーが主流だったのに、今では、 ワッフルやパンケーキなどの甘いもの系や、アジア系のヌードルのベンダーなど、珍しい料理の種類が続々と登場しています。アメリカン、ギリシャ、中国、中近東などなど。

どうしてここのところ、これほど急にこのベンダーフードが増えてきたか、それには訳があったのですね。この不景気に、定職がなかなか見つからない、だったらストリートベンダー業にチャレンジしたみようという人たちが続出しているとのこと。

中でも、ダントツ人気NO. 1の超人気のベンダー。53丁目と6番街のヒルトンホテル近くにいるベンダーさんは、夜7時から明け方4時までやっているんですね。お値段的にも3ドルから5ドルで十分おなかいっぱいになるHalal Food(中近東系の食べ物)を売っています。

人種のるつぼニューヨーク=Melting Pot という表現をよく耳にしますが、Street Vendorの種類だけあげてみても、ホントにいろんな人種の人たちが、常に新しいことを考え行動に起しながら生活している町、だからこそ活気にあふれているのかもしれませんね!

最後に今日もBe Happy シリーズのOne Point English: Listen to Music!

Exciting Events!


今日は、稲田みおりさんの展覧会に続いて、ミステリオの仲間たちが推薦してくださった2つのステキなイベントのお知らせです。


最初は、ミステリオのナースとして活躍してくれたSHIRABEIから。彼女お薦めの映画、未来の食卓です食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく南フランス・バルジャック村の1年間を描いた、フランスのドキュメンタリーフィルム。
上映日:2月19、20、21日
場所:彩の国さいたま芸術劇場 彩の国シネマスタジオにて。
Tel: 0570-064ー939
全席自由/料金: シニア 当日・前売とも1,000円 一般 当日1,400円(前売1,200円); 小中高生 当日1,000円(前売800円)

2つ目は、カウンセラ−、スタッフ、サンターズとして活躍してくれたSATOMI お薦めのイベントです。

重富豪(しげとみ・ごう)さんという素晴らしいアーチストが、流水紋(川に墨をたらして水の流れを和紙に写す)の個展『Absolute Moment』を開催なさいます。

期間:2月24日から〜28日まで。

彼の作品は時の流れが1枚の和紙の中にいっぱいつまった、ユニークな作品ばかり。

きっと意味のある、心から楽しめるものだと思うので、是非、行ってみてくださいね。

そして、今日のHelp you live a happy life シリーズ、One Point Englishは

Have a sense of wonder.

未知や未経験のことに好奇心を持つというのがwonderの意味。どうなるんだろうなあ、とか不思議だなあ、と思っていると自然と好奇心が生まれてきます。好奇心を持つと、どんどん想像性が豊かになっていくので、とってもいいことなのですね。

空を眺めながらでもいいし、夕日を見つめながらもいいし、一人で何かを考えているときでもいいし、wonderの気持ちを持ってみて。きっとハッピーになるから。




Little Snow in New York!


東京に雪が訪れたと同じ時期、ニューヨークにもほんの少し雪が降りました! セントラルパークでジョギングをしながら、都会の中にもこんなに静かで気持ちがPeacefulになる場所があったことに、久しぶりに感動を覚えました。
(写真は昨日のセントラルパークの雪景色)

今日はミステリオクリスマスパーテイーやサマーキャンプでの写真を撮影してくださっている、写真家・稲田美織さんの写真展のお知らせです。

昨年の秋にはモナコ(故グレースケリーさんの庭園)でも伊勢神宮の写真展を行った美織さん、そのシリーズの一環として開催されます。

場所: ワダファインアーツ
Tel:  03-5848-7172
是非いらしてくださいね。

さて、今日のBe Happy シリーズOne Point English: Do things you are good at. (自分の得意な,好きなことをやってみる)

さあこの週末、得意なこと、好きなことを1つでもいいからやってみましょう、きっとハッピーな気持ちになるから! 私は何をしてみようかなあ、、、、、、。