DAY 2 - LET'S PARTY

おはようございます! 心配したお天気もどうやらもちそう。

毎年のことながら、初日の起床時間が恐ろしく早く 笑 やはり、、、、早起きキャンパーは5時半。早速アンソニーのアートクラスでアンソニーがまっていてくれ、静かな朝をアートを作るキャンパーはとても満足そう。そこから続々と起きてくるキャンパー、、、

お掃除やキッチンのヘルプを積極的にしてくれる姿は感動的。

今日からキャビンごとにミールプレップもスタート。食欲も旺盛、おかわり続出。

午前中は2つのグループに分かれ、小学生だけのカホン作り

YASU&AKI 兄弟がミステリオのために桐を使って、ミステリオのロゴ入りのカホンをみんなで作りました。それだけではありません、それに絵を描いて世界に1つだけのカホンの出来上がり。

ゲストとしてお招きしたの こういう方:

根津 安臣 Yasuomi Nezu

桐匠 根津

みなかみ町で大正6年より100年以上続く桐たんす屋の4代目伝統工芸士。みなかみ町月夜野で生まれ育ち、月夜野中学校、沼田高校と進学し、18歳から東京経済大学に経営学、会計学を学ぶ為進学。しかし小さい頃から見ていて大好きだった伝統のものづくりを継ぐため、大学卒業後実家に戻り、祖父と父に師事して伝統工芸士の道へ。桐の良さを若い世代にも伝える為、工芸の古いイメージに捉われず、自由な発想で伝統技術を使い桐の良さを生かした製品を企画デザイン、製作、販売しています。

http://kirisyounezu.com/

SR&CIT (中高生)はたっぷり時間をとって聖子さんのドラマのクラス。

最終日の彼らのパフォーマンスがどんどん楽しみになってきます。

ランチは ハヤシライス&春さめサラダ、デザートにはオレンジ。

そして、、今日のOne point English は BE YOU!

静かな時間の後は、やってきました、もうスペシャルパフォーマンス!

ナースのミナ率いるアーチステイックスイミングチームのすてきな時間でした。アバの音楽に合わせて、スイミングデイレクターのコウスケも助っ人で登場、マリナの美しい歌声とともに、特別感もどんどんましていきます。

その後は、サインアップ。いろいろなクラスを取り始めます。

ART/MAGIC/DRAMA/BAKING/MUSIC WITH ALEX/MUSIC WITH TAKUMA/LANGUAGE

5時にクラスが終わると、SUGOI HALL が一気にダンスパーテイー会場に早変わり!

DJ ROYCEが登場!!!!! 彼のすばらしいソングチョイスとそのミックスに、みんなノリノリ絶好調。今日のこのパーテイーの面白いところは、ピザを食べながらのダンスパーテイー。きゅうりの丸かじりも大人気。

DJ ROYCEはこんな人: 

DJ ROYCE オーストリア出身、ロイスは典型的な日本のサラリーマン生活を送っている傍、tokyophonic.comというウェブサイトや、日本の音楽や文化を英語で紹介するポッドキャストをクリエートしている。ロイスが以前、長野のウッデイーモックで働いていた時、ミステリオがそこでサマーキャンプを行った時に、ミステリオに魅了され、3年に渡りミステリオの大ファンとなる。過去数回、ロイス自身は参加できなくても、彼のクリエートしたダンスミュージックを提供してきたが、今年は念願かなって久しぶりにミステリオにDJライブとして参加。いつか必ず自身のライブをミステリオの子供達に提供したいとずっと思っていた想いが叶うことがとても嬉しい。https://tokyophonic.com/

Originally from Australia, Royce is a typical salaryman working for Japan Inc, but in his spare time he runs a website (tokyophonic.com) and podcast in English dedicated to Japanese music and culture. As part of his adventures in Japan he once worked at a hotel in Nagano during the summer, where he met a wild bunch of campers led by the amazing dynamo that is Nozomi. Inspired to make a difference, he worked at the hotel three summers in a row as an excuse to hang out with the Msterio family, and also provided the music for the disco nights over several years. Vowing to someday return once he learned how to DJ live, this year he has declared himself ready to fulfil this dream and personally DJ for the disco night.  https://tokyophonic.com/

最初はちょっと恥ずかしがっていたキャンパーたちもどんどんと輪に入り、最後には円陣をくんでミステリオソングの大合唱。

たっぷり汗をかいた後は、大おふろ大会ですっきり。

踊って、笑って、大ハッスルしたみんなの笑顔、最高だった このパーテイーでぐっとみんなが近くに感じたことでしょう。