五感をみがけば、もっと自分が好きになる?

ミステリオおすすめのコンサート第二弾!

昨年11月16日のブログでご紹介した、ソプラノ歌手田村麻子さんが、今月1月26日から2月29日まで、バレンタインスペシャルコンサートを日本各地で開催されます。つい2日前にはTBSのラジオ生放送にも出演!麻子さんの素晴らしい歌声を是非聞きにいらしてくださいね。
また2月10日午後、東急東横線自由が丘駅から徒歩2分にあるラマンダにて『鏡の魔法で自分まるごと好きになる』の著者、坂本春之さんと麻子さんの出版記念ワークショップが行われます。イメトレとあわせて、麻子さんによる本物の音楽、オペラの歌声が、心だけなく身体にどれだけ直接”いい変化を与えるか”を、体感できるという興味津々なワークショップです。お問い合わせはこちらをクリック!

こんな歌があった・こんなコーラスがあった!

今週は2月に行われるいくつかの、ミステリオおすすめコンサートをご紹介いたしましょう。


第一弾の今日は2月3日(日)にタワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4−1−1)で開催される作曲家・秦万里子(はたまりこ)さんのコンサートのお知らせです。

先日のブログでもご紹介したように、ミステリオ・クリスマスパーテイーでライブ演奏をしてくださった秦まりこさんは、コマーシャルソングの作曲からはじまって、ピアノやコーラス指導や鎌倉女子大学では音楽教師を育てるための講座を行いながら、コンサート活動も着々。彼女のライブを聞いたら、きっと誰もが泣いて笑って、やみつきになってしまいます、彼女は人々に感動や生きる元気を与えてくださる、即興音楽の天才!

今回はこのコンサートに寄せて、万里子さんの指導を1週間に1度6年間受けているBaking Powdersと、月に2回2年間受けてているFour Birdsも登場いたします。

開場13:00、開演13:30。料金1800円。お問い合わせはNYパワーハウスまで

Have fun!

メリークリスマス 愛をこめて Merry Christmas with Love

2007年12月24日のクリスマスイブには、ミステリオクリスマスパーテイーが開催されました。東京アメリカンクラブのボールルームにお集りいただいた250名以上の0才から80才代までと幅広い年代のみなさまと共に、4時間にわたって楽しい時間を過ごすことができました。

マジシャンRYOさんやピエロのGENさんの見事なパフォーマンスで幕を開け、歓談中の高嶋優伯先生の易占に長蛇の列。
お食事前には、なんとイタリアから有名なオペラ・テナー歌手が飛び入りで出演する?!というハプニングも。

お食事後には、ミステリオクリスマスコンサートをお楽しみいただきました。中高生で結成されたスマイリーズのひとり、高校1年によるピアノの弾き語りや、今回のハイライトのひとつとなった、16名のスマイリーズによる”人形館”の再演は、人々の心にジーンと感動を与える素晴らしい舞台となりました。

そのあと、まりまりまりの楽しいコンサート。秦まりこさんの即興ピアノ演奏や、まりまりの美しい2重奏、そして最後には手話つきの歌を教えていただき、みんな一斉に元気よく手話と一緒に歌うことができました。(1月12日&2月3日には、それは楽しい秦まりこさんのコンサートがあります、是非足をお運びください。)

毎年ぽかぽかと心あたたまる素敵なお話しをしてくださる川島あきえさんに、12の月の贈り物というお話しをしていただきました。そうこうしているうちに、パーテイーも後半をむかえ、いよいよ10月から練習を重ねてきたサンターズたちの登場です。クリスマスらしいカラフルな衣装に身をまとい、I Saw Mommy Kissing Santa Clause の軽快な音楽にあわせて、今年はよりバージョンアップした踊りを18名が披露。

必ずサンターズのダンスの最後に現れるはずのサンタさんが、なんと今年はあまりの忙しさに道に迷ってしまうというハプニングも、、、、一時はサンタさんが来ないかもしれないのではと、とっても心配になりましたが、汗だくになってたどりついてくれたサンタさんから、今年もプレゼントをいただいてクリスマスイブにふさわしいパーテイーの幕を閉じました。

そうそうパーテイーでご紹介したミステリオの最新ダイジェストDVDの他、サマーキャンプダイジェスト版もブログページの右下のビデオセクションをクリックしてみてください。またパーテイーの様子も右横のフォトアルバムにしてアップしてあります。今年写真撮影をしてくださったのは、今世界で活躍中の写真家稲田みおりさん。こちらもあわせてどうぞご覧下さい。

そしてもうひとつお知らせ!パーテイ−にいらしてくださった方たちには、すでにお伝えしましたが、ミステリオでは1月23日をMake A Difference の日と決めました。題して MAD DAY!!! 詳しくは、またブログでお知らせします。

東京アメリカンクラブはミステリオのクリスマスパーテイーを最後に、いよいよ3年間の大改造工事がはじまりました。2008年度からはしばらくの間、高輪に設置される仮の東京アメリカンクラブでの開催となります。

2008年がみなさんにとってよき年となりますよう。Wishing you the Joys of the Season!

ミステリオ南柏マザ アスへ慰問に!2007年最後のメーク・ア・デイファレンス






昨年12月23日、ミステリオは2007年のしめくくりとして、18名のサンターズと10名のスマイリーズたちが南柏介護施設マザアスを訪問しました。(マザアスとサンターズについての詳細は11月30日のブログをご覧ください。)

今回のプログラムは内容も豪華バージョン!高校1年女子のスマイリーズメンバーによるバイオリン演奏でオープニングを迎え、引き続き中学3年男子による落語の披露。そしてすっかりおなじみになったサンターズたちが I saw Mommy Kissing Santa Claus の軽快な音楽にあわせてダンスを楽しんでいただいた後は、待望のサンタさん登場!!
サンタさんからのプレゼント配りを手伝ったサンターズ&スマイリーズの全員が、マザアスに在住しておられる100名以上の方々一人一人と握手、そしてみんな一緒にきよしこの夜の歌を合唱し、クリスマスを共にお祝いしました。この日のしめくくりには、よしこさんによる紙芝居”あなたがだいすき”を聞いていただき、マザアスのみなさんからたくさんの勇気と元気をいただくことができました。また来年も必ず会いましょう、とお約束をして充実した1日を終えました。
そして明日はいよいよミステリオのクリスマスパーテイーです。

あけましておめでとうございます! Happy New Year!


あけましておめでとうございます、さあ〜2008年の幕開けです。
去年12月24日のミステリオクリスマスパーテイーに登場してくれたサンタさんとのたくさんの写真や、2006年サマーキャンプのビデオもアップしましたので、ぜひごらんください。12月23日の慰問(いもん)やパーテイーの様子も写真つきでブログでご紹介していきます、どうぞお楽しみに。

ミステリオでは今年もたくさんのMake A Difference をみなさんと一緒にしていきたいと思っています。この1年がみなさんにとって最高の年になるように!

See you soon!

ひとあし早いニューヨークのクリスマスパーテイー




12月15日(土曜)ひとあし早いクリスマスパーテイーを開催しました。今までミステリオに参加してくださったスタッフやキャンパー、そのご家族も久しぶりに集まって楽しいひとときを過ごすことができました。なつかしい顔ぶれの仲間も写真に写っています、探してみてくださいね。

そして、、、、、東京で開催されるミステリオ・クリスマスパーテイーまであと1週間をきりました!締切は今日まで、でもまだ2、3日は受け付ていますので、参加ご希望の方は大至急連絡してきてくださいね。詳細は10月22日のブログをご覧ください。

東京で会いましょう!

サスペンスそれともシェークスピア?!俳優・増沢望さん登場!


12月13日のニューヨークは雪。

今日は2年前にミステリオサマーキャンプでドラマのデイレクタ−として参加してくださった、俳優・増沢望さんのテレビ出演と舞台のお知らせです。

まず、テレビ放映日は12月22日(土)夜9時から11時30分まで、テレビ朝日の土曜ワイド劇場の年末特別企画番組。望さんは刑事役で登場です。(上の写真は望さんの刑事姿と出演者のみなさんとの記念写真。)

題名「路~終着駅の牛尾刑事VS事件記者冴子・新宿~伊良湖畔瓜二つの男と4つの完全犯罪!!狙われた記憶喪失の女!?』
原作:森村誠一 『路』、脚本・監督:池広一夫
主な出演:片岡鶴太郎、水野真紀、岡江久美子、船越英一郎、高橋ひとみ、布施博、吉井怜、辰巳琢郎、石倉三郎、秋野太作、西田健、大石吾朗、鶴田忍、大石吾朗、エド山口、高杉瑞穂、増沢望、石原和海、鈴木健介、森章二、でんでん

そしてもうひとつは舞台のお知らせ。こちらは、なんと劇団四季のシェークスピア『ハムレット』に出演なさいます。そういえば、2年前のミステリオ・サマーキャンプで、望さんの指導のもとで中高生テイ−ンズたちが見事に演じてくれた演劇も、シェークスピアの『真夏の夜の夢』でしたね。

舞台の詳細はこちら:
12月24日~2月3日まで浜松町の四季自由劇場にて
2月初旬までの公演ですから、ご家族やお友だちをお誘い合わせの上、どうぞいらしてください。

そうそう、ミステリオクリスマスパーテイー参加申し込み締切は、来週月曜日の12月17日です。お忘れなく!

Hot Chololate 15K Run - ホットチョコレート15キロレース


12月9日(日)ニューヨークマラソンから約1ヶ月がたち、久しぶりにセントラルパークでの15キロレースにジョッシュといっしょに出場してみました。こんなに寒いお天気の早朝なのに、なんと出場人数は5000人。そして今日のレースの名前はHot Chocolate Run = ホットチョコレート・ラン。ホットチョコレートの日本語訳は”ココア”、アメリカでは、冬のシーズンに最も人気のある飲物ナンバーワン。

今日のレースでは、クリスマスにちなんだ楽しいコスチューム姿のランナーたちをたくさん見かけました。その中で、上の写真にもあるように、トナカイ姿の3人の女性たちを先頭に、サンタさんが綱で引っ張られながら一緒に仲良く走る姿が、とてもゆかいでした。でもフィニッシュラインでは、トナカイたちもサンタさんも、ばらばらにゴールイン。そしてゴールインしたランナーたちが全員目指すのは、もちろんホットチョコレート!どんなに寒くても、ホットチョコレートを飲めば体もポカポカしちゃいます。

せっかくなので、英語で応援するときによく使う表現を、今日はいくつか紹介したいと思います。日本語でよく聞くのは ”ガンバって”、という表現。これを直訳するとGOOD LUCK、でも英語で走っているランナーたちに、グッドラックというかけ声はあまり聞きません。というのも、一般的にグッドラックという表現は、試合や試験が始まる前に掛け合うことばとしてよく使われるからです。

グッドラックより、もっと元気を与える、また元気が出る応援の表現として  ①Good Job, Runners! ②You can do it. ③Go Runners. ④Great Job!

そして、無事ゴールにたどりついたランナーズたちへの激励(げきれい)の言葉は ①Well done, Runners! ②Great Job! ③You did it!
④Congratulations! ⑤I am (We are) so proud of you! (おめでとう、よくやったね、誇りに思うよ。)

ほ〜ら、英語の表現って、けっこうたくさんあるでしょ!来年2月の東京マラソンで、もし外国人ランナーが走っている姿をみかけたら、是非ここにあげた英語の表現で声がけしてあげてください。きっと、大喜びしてくれるはずだから。

地球について考えましょう、世界で一番小さい国ツバル


12月3日(月)

昨日は雪景色を、そして今日は、世界で一番小さい国、南の島“ツバル島”のことをご紹介しましょう。

今から3年前の春、初回のミステリオ・テイーンズプログラムにお招きしてお話しをしてくださった、山本敏晴先生が、このツバル島をテーマにしたドキュメンタリーフィルムを完成なさいました。来年2月に行われる試写会に、ミステリオのブログを読んでくださっているみなさんを、ご招待したいと思ってます。入場は無料です。

わたしたちのこれからの地球を、大切にしていくためにも、ぜひこの映画を見に行ってください。きっと、みんなにできることがあるはずだから、一緒に考えてみましょう、Make A Difference について!

題名:「Thinking about TUVALU Sinking 地球温暖化で沈みゆく国ツバル」
日程:2008年2月17日(日)
時間:午後2時から4時頃まで(上映は90分間)
会場:JICA地球ひろば 3階講堂
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 
東京メトロ日比谷線・広尾駅A3出口から徒歩1分
電話: 03-3400-7717
主催者・協賛などNPO法人・宇宙船地球号主催、国際協力機構(JICA)協賛

概要:地球温暖化のために、水没してしまうと言われる島国ツバル。 そこに住むこどもたちに「大切なもの」の絵を描いてもらった。それらの絵が描かれた社会背景・家庭環境を探ることで、徐々にわかってゆく衝撃(しょうげき)のツバルの真実。そして今、あなたにできることは何か?

対象:子どもから大人まで( 特に環境問題に興味のある方におすすめです。)
定員:300席
参加方法:事前にEメールか電話で申し込み
申し込み先:NPO法人・宇宙船地球号 講演・写真展担当部 森 理江
電話:平日09時から18時 03-5443-8969
Eメール lecture@ets-org.jp

ツバル島について:
ハワイとフィジー島の間にあるツバル島は、1978年イギリスの植民地から独立した時、8つの島だけにしか人が住んでいなかったので、8つの島の人達が協力して国を作っていこうという意味を込めて国名を「TUVALU:ツバル」と決めました。ツバル語で珊瑚(サンゴ)の島という意味。すべての島をあわせても、品川区と同じくらいの小さな島です。(面積は約26km)

Happy Snow! - ニューヨークの雪景色


12月2日ニューヨークは朝からちらちらと雪が降っています。外の温度はマイナス3度。セントラルパークのエンジェルに、雪がかかって、とってもきれい。エンジェルの片方のつばさをよ〜く見て、ねっ、ハトがとまっているでしょ、なんだかすご〜くピースフル(平和=Peaceful)!

サンターズがくり広げるMake A Difference!



いよいよ12月になりました、そして、、、ミステリオのクリスマスパーテイーまであと約3週間。今年もサンターズたちが、楽しいダンス・パフォーマンスを披露(ひろう)してくれます!

サンターズとは、ミステリオの大人有志たちのダンシングチームのこと。毎年9月末になると、サンターズへの入団募集をかけ、10月からリハーサルが始まります。毎週土曜日の夜2時間、サマーキャンプ・ダンスデイレクターのミサさんから、ダンスの特訓を受け、その成果は、ミステリオのMake A Difference の活動として、3年前からクリスマスパーテイーだけでなく、介護施設などでもパフォーマンスを行っています。今年は12月23日に南柏にある介護施設”マザアス”を訪問する予定です。

サンターズは最年少は大学生から、最年長は71才のよしこさんまで、年齢的にはとても幅広く、ダンスなんて今まで一度も踊ったことがないメンバーや、毎年欠かさず参加してくれるメンバーなど、バックグランドも様々です。この写真には全員写っていませんが、パーテイー当日には、笑顔いっぱいの18人のサンターズたち(今年は今までで一番参加人数が多い年)が元気に踊る晴れ姿を、今から楽しみにしていてくださいね。今もサンターズたちは、いらして下さるみなさんに喜んでいただけるようにと、一生懸命リハーサルにはげんでいますから♥

ミステリオのクリスマスパーテイーではサンターズの他、めちゃめちゃ楽しいプログラムが盛りだくさん!みなさんのお越しを心からお待ちしています。出席の方は12月17日までにメール、もしくはファックスでご連絡ください!

Email Address: Nozomi@msterio.com
Fax: 03-4496-4874

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー


クリスマスツリー第3弾! 11月28日夜7時、ニューヨークのロックフェラーセンタ−前のクリスマスツリーにライトが灯されました。

高さ25メートルの巨大なツリーはコネティカット州から運ばれたノルウェー産の木。ツリーを飾るのは3万個のキラキラと輝く電球たち。ツリーの一番頂上には直径約3メートルのクリスタル製の大きなお星さまが取り付けられました。そして今年初めて登場した”地球にやさしいライト”、これは環境を考えた、まさしくグリーンテクノロジーのすぐれもの。ロックフェラーセンターの前にあるビルの上に363枚のソーラーパネルを立てて、太陽のエネルギ−を使いながら電球を灯すこのシステムのお陰で、ものすごい量のエネルギ−がセーブできます。

もともとこのロックフェラーセンターのツリーは、1931年センタ−ビルの建設工事中の現場の労働者たちが6メートルのツリーを立てたのが始まりで、それから2年後の1933年から毎年のイベントとして今でも行われています。

ツリーの前にあるのは、スケートリンク。ここで1日中スケートを楽しみながら、美しいクリスマスツリーをながめることができるという、冬の観光スポットとして一番人気のある場所です。環境のことを考えながら、みんなが楽しむことができるこのツリーは、来年1月第1週まで飾られた後、貧困者のための建設ボランティア団体が住宅建材としてツリーを切って使う予定になっています。1本のクリスマスツリーから、いろいろなMake A Differenceが実現できちゃう、 というわけです! 

 
 

アンソニーのクリスマスツリー


クリスマスツリー第二弾。今日はアメリカ西海岸のサンタモニカに住んでいるミステリオ・アートデイレクターアンソニーのクリスマスツリーをご紹介しましょう。


アンソニーは毎年11月中旬になると、スーパーマーケットで買い物するとき使うショッピングカートをさかさまにして、クリスマスツリーをクリエートし始めます。そして今日、高さ10メートルちかくあるこの”ショッピングカー・ツリー”に1000個のライトが点火されました!”どんなものでもアートになるんだ”という彼の素敵なアイデアから生まれたこのツリーは、サンタモニカですっかり有名になりました。アンソニーも、この街でクリスマス近くなると、”Make A Difference” を実行しているんですね! 私もいつか必ずこの目で見てみた〜〜〜〜い。

X'mas Tree Lighting at Lincoln Center in NY


サンクスギビングが終わると一斉に、ニューヨーク中がクリスマスの準備にとりかかります。そして今日11月26日(月)夜5:30、リンカーンセンター広場の大きなクリスマスツリーに、ブルーの鮮やかなクリスマスライトが点火されました。

このリンカーンセンターは3つのパフォーマンスホールで成り立っている、とても有名な場所。真ん中の建物はメトロポリタンオペラハウス、向かって左側は、ニューヨークシテイーオペラとシテイーバレー、右側はアベリーフィッシャーホールとよばれ、主にニューヨークフィルハーモニーの本拠地でもあり、この夏には歌舞伎、つい先日は田村麻子さんのリサイタルなど、いろいろな種類のパフォーマンスが毎日のように行なわれています。

今年は残念なことにお天気は雨。屋外のパフォーマンスのイベントに集まった大勢の観客たちは、そんなお天気など気にもせず、くるみわり人形のバレーや、オペラ、ジャズなどの生演奏を聞きながら、5、4、3、2、1というかけ声で一斉に灯されたツリーのイベントを楽しみました。

今晩のリンカーンセンタ−のクリスマスツリーにライトが灯された次は、ロックフェラーセンターの巨大なツリーの点灯式です。今年は11月28日水曜日の夜。いよいよクリスマスも本格的になってきましたよ! 

Happy Thanksgiving!





11月第4木曜日はアメリカの感謝祭 - Thanksgiving Day。今年は春のようなよいお天気の11月22日に行われました。
この日はもちろん祭日で、学校、会社、銀行、ほとんどのお店がお休みになります。そして、家族、祖先、お友だち、神さまなど、自分の身近にいる人たちだけでなく世界中の人たちへ感謝する日としてアメリカ中がお祝いをする日。今日はこの1年を振り返って、私に幸せを与えてくれたことや、感謝の気持ちを伝えたいまわりの友だちや家族のことを思い出してみようと思います。

このThanksgiving の由来をここで簡単に説明しましょう。
1492年、コロンバスがアメリカ大陸に到着してから、ヨーロッパの国の人たちはアメリカにどんどんあこがれ始めました。そして1620年の冬、ビルグリム・ファーザース(Pilgrim Fathers) とよばれる102人のイギリス人たちがメイフラワー号という船に乗って新しい国アメリカへ、希望と夢を持って到着しました。でも、ものすごい寒さで、残念なことにほとんどの人が亡くなってしまいました。そこでかわいそうに思ったアメリカンインデイアンたちが、彼らにトウモロコシやカボチャの育て方を教えたり、食事を与えてくれたりしながら、生き残った人たちは必死で働くようになりました。そして収穫の秋、収穫を喜び神さまに感謝するために、イギリス人たちは会食を開き、その席に彼らの恩人であるインデイアンたちを招待し、ターキー(七面鳥)やかぼちゃなど食べて感謝をしたのが、この祝日の始まりです。

この日は家族、親戚や友だちが集まってごちそうを食べる日として、1年のうちで最もみんなが楽しみにしている祭日です。ちょっと日本のお正月やお盆ににていますね。食卓には、ターキーの丸焼き、マッシュポテト、かぼちゃ、サツマイモ、インゲン豆、トウモロコシやパンプキンパイが並びます。

ニューヨークの子供たちは、毎年恒例のMacy's Thanksgiving Parade というメーシーズというデパート主催のパレードを(上の何枚かの写真を見てくださいね)、大人たちはフットボールの試合をテレビで見ることを何よりも楽しみにしています。このパレードは今年で75周年を迎え、全国から600人の子どもたちがパレードに登場、踊ったり歌ったり、バンドの生演奏をしたり、様々な余興をくり広げます。また4000人以上のボランテイアの人たちが、このパレードを毎年サポートしています。なんといっても、バレードの目玉は、巨大なバルーン(風船)たち。その風船ひとつひとつは、いろいろな子供に人気のキャラクターたち。今年初登場は、ハローキテイーとシュレックでした。そして、最後に登場するのは、ソリ乗って北極からきてくれるサンタさん。朝9時から11時まで、2時間にわたるこのパレードを見に、世界中からたくさんの人がここニューヨークに集まります。

Thanksgiving Dayが終わると、クリスマスもいよいよ本番。そして次の日の金曜日はクリスマスに向けて正式なショッピングがスタートする日。この日限りのバーゲンセールがたくさんのお店で展開されるため、買い物客はこの週末1年中で一番にぎわう日となります。

私もそろそろサンタさんにお願いするプレゼントのリストも考えようっと!

Midori and Friends


2001年のミステリオサマーキャンプにプログラムデイレクターとして参加して下さった、バイオリニストの五嶋みどりさんの財団 『Midori&Friends』 がこの冬15周年を迎えました。その記念のお祝いとして11月半ば、2つのイベントがここニューヨークで開催されました。


15周年記念イベントのキックオフとして行われたこの日のイベントは、午前中と夜の二つのプログラムで構成されました。午前中、104丁目のハーレムにある公立小学校”PS72”を訪れたみどりさんは、ピアノ伴奏のThomas Sauer さんとともに、バッハ、ベートーベン、ドボルザークの作曲家たちの作品の他、比較的新しい作曲家John Corigliano やPablo de Sarasate 氏の作品を小学生たちのために演奏した後、子供たちからのたくさんの質問ひとつひとつに、丁寧に答えながら、ひとりひとり音楽を通して何を感じたか、みんなと楽しく会話をされていました。(上の写真はみどりさん他、PS72の音楽の先生、財団のExecutive Director Judi Lindonさん、財団のボードメンバーのAndrew氏とのぞみ)

夜6時半からは、スタインウェーコンサートホールで、みどりさんの司会のもとに、15歳の少年ピアニスト、Peng Peng君の演奏会が行われました。彼は 作曲家Ravelの作品La Valseを自分独自の表現に書き換え、その天才的な演奏に会場に集まった人たちは、ただただ言葉なく驚くばかり。普通の高校に通いながら、ジュリアード音楽学校でも勉強をしているというこの青年は、いつの日か必ず世界的に有名になること間違いなし!みなさんも是非Peng Peng 君の将来を応援してあげてくださいね。この夜の部には、今年サマーキャンプに参加したスタッフやキャンパーたちも何人か、かけつけてくださいました。

1992年みどりさんが20才で立ち上げたこの財団は、ニューヨーク市の公立校にもっとたくさん音楽教育を促進(そくしん)していこう、というミッションのもとにスタートしました。ニューヨーク市の多くの公立校から、どんどん音楽やアートクラスが削られていく中、この財団は公立校に通う子供たちすべてに、無料で音楽やアートを提供しています。音楽一般のアクテイビテイーだけでなく、楽器演奏やライブ音楽活動、音楽の知識を通してアートをより深く理解できるよう、また音楽を通して創造力を育てるために、本物の音楽やミュージシャンたちを派遣したり、課外授業を提供しています。

2000年ミステリオを立ち上げる1年前にみどりさんと出会った時、彼女からとてもすばらしいアドバイスをいただきました、それは彼女が20才という若さで財団を立ち上げるときに自分が学んだことだと。当時 ”そんな若さで財団を作るなんてムリに決まっている”と、多くの大人たちから反対されたみどりさん、でも、これだ!というものが自分の中で見つかったのなら、また、これが自分のパッションだって心から思えるのでことであれば、絶対にあきらめず自分の意思をしっかりつらぬいてほしい、と語ってくださったのです。私よりはるかに若い彼女が伝えてくださったこのメッセージは、今でも心の中にしっかりと残っています。

みどりさんが語る多くのスピーチの中で、私がとても大好きな言葉をここでご紹介しましょう。”悲しみや苦しみ、そして喜びをわかりあうことから大きな力が生まれ、その力が世界をよりよい方向に導くための力になる” と。
振り返って改めて思い出してみると、みどりさんからのメッセージがきっかけとなり、ミステリオのスローガンである”Make A Difference” が誕生したようにも思います。

現在みどりさんは、世界各地で演奏活動を続けていらっしゃるだけでなく、アメリカ西海岸の大学 University Southern Californiaで教鞭(きょうべん)をとりながら、ご自分のMidori&Friends財団の活動にも力を注いでいらっしゃいます。そんなみどりさんのパッションに共感した私は、今年の夏からこの財団のボードメンバーに加わらせていただき、ここニューヨーク市の音楽やアート教育をより多くの子供たちに提供するお手伝いを、これからはすこしでも協力できればと思っています。

みどりさんのこの財団の15周年記念イベントは、この冬から来年にかけてまだまだ続きます。次回のイベントをどうぞお楽しみに!

 

BRAVO ASAKO!


11月13日(火)夜、ニューヨーク、リンカーンセンタ−内にあるアベリーフィッシャーホールで、素晴らしいコンサートが開催されました。

このホールは第一回ミステリオサマーキャンプに来てくださったバイオリニストの五嶋みどりさんが12才でデビューした思い出の地、今年の夏には歌舞伎中村座の公演もここで開催されたほど、有名なコンサートホールとして、世界各国から一流アーチストたちが演奏しに訪れます。

そしてこの日の主役は、この夏サマーキャンプ・ミュージックデイレクタ−を勤めてくださった田村麻子さん。彼女のデビューリサイタルとなりました。応援にかけつたミステリオメンバーやキャンパーのお父さま、お母さまたちの姿もたくさんお見かけました。

プログラムは第一部と第二部、演目はL'Oracolo そして L'Incantesimo。 麻子さんの出番は前半の第一部、第二部はAprile Millo というメトロポリタンオペラ座やスカラ座など世界でも指折りのとても有名なソプラノ歌手が出演するということで、満席にちかいほど会場は活気にあふれていました。

夜8時、主催者の女性が開演の挨拶をしにステージに現れ突然、”今日はとても残念なお知らせがあります。”と一言。みんな何かしら、と会場中一瞬の静けさ。そしてよ〜く聞いてみると、なんと第二部に出演するはずだったMs. Millo が都合により出られなくなったというアナウンス。その代わりに”素晴らしい新星の日本人のソプラノ歌手が代役を勤めます”と。その瞬間会場中にどよめきが、、、もしかして、麻子さんが代役??ということは、麻子さんがずっと登場するのだわ、と急にドキドキワクワクしてきました。

オペラの世界では、有名な歌手の代役になれるだけでも名誉なことだとよく聞きます。中には代役で一生終わる人もいるくらい、代役も立派な役だと言われています。このリサイタルは、もちろん麻子さんのデビュー、その上麻子さんが前から尊敬している大スターのMs. Millo のパフォーマンスも見られると、集まったお客さまもたくさんいたはずです。でも、もし第二部も麻子さんだったら、これは彼女にとっては最大のチャンス?!

第一部、オーケストラの美しい旋律と共に、ピンクの鮮やかなロングドレスで登場した麻子さん。彼女の役はAh-Joeという愛らしい娘役。その可憐な役にぴったりの美しい、心がすーっとすみわたる美しい声に、たくさんの拍手で一部の幕が閉じました。

休憩をはさんで第二部の始まり。日本人の新星ソプラノ歌手としか紹介されなかったため、誰が登場するのか、みんなワクワクでした。すると、きらきらと輝くうぐいす色の美しいロングドレスで、さっそうと登場したのは、そう、我らの麻子さんだったのです。
太陽のような笑顔で現れた麻子さんの飾る二部は、Giselda という大人の雰囲気をかもしだす奥さま役。堂々とした演技力と円熟した声に、またも感動の渦。大成功をおさめ、会場内の拍手はしばらく続きます。

全く違う役を一晩で二役見事にこなした麻子さん。彼女の歌声と演技力に、たくさんの人たちが魅せられ感激し涙を流したことでしょう。WE ARE SO PROUD OF ASAKO!  彼女のプロフェッショナリズムそして音楽に対するパッションに敬服し、心から麻子さんを誇りに思える夜となりました。

この夜、麻子さんご自身が音楽を通して私達に伝えてくださった Make A Difference。 これからは、どんどん世界に向かって羽ばたいてほしいと願っています。CONGRATULATION AND BRAVO ASAKO!

来年2月には日本各地でバレンタインデーコンサートが開催されます。詳しくは麻子さんのサイトをご覧ください。
麻子さんのサイトとブログはこちら:

2007 NYマラソン物語



11月4日、日曜日、快晴。朝10時、4万人近くのランナーたちが世界各国からここニューヨークに大集合してフルマラソンが開催されました。日本人のランナーは今年402名。男子優勝タイムは2時間9分4秒、2位とはたった12秒差。女子優勝タイムは2時間23分9秒、2位との差は23秒。一位を獲得したイギリス出身の女子ランナーPaula Radcliffe 選手はこの1月に女の子を出産したばかり。また、車椅子の一位は男子1時間33分58秒、女子は1時間52分38秒でした。

そして、ミステリオの3人も無事完走することができました。聖一郎選手は途中足がつってしまう、という思わぬハプニングも克服しての完走。ジョッシュとのぞみ選手はスタートからフィニッシュまで一緒にゴールイン!そのほんの数分前にはTom Crise (トムクルーズ)の奥さまKatie Holmes さんもゴールイン(当日彼女はKatie Smith と名前を変えて出場)。日本全国をまわりながら”決してあきらめない”というメッセージを伝えるべく講演活動をしていらっしゃる、両足義足の沖縄出身の島袋さんも完走されました。

マラソン前日には、中国オリンピックの出場決定を決めるアメリカ国内選手権大会のフルマラソンレースがセントラルパークで開催され、130名のエリートランナーたちの中から上位4位を選出。たった2時間ちょっとで走りきる選手たちを応援する人たちの渦で、マラソン気分も絶好調。そんな中、28才の男子選手Ryan Shay が5マイル地点(8キロくらい)で心臓発作を起し急死する、というとても悲しい出来ごともありました。亡くなった選手とオリンピックアメリカ代表に決まった一位のRyan Hall選手とは大親友だったとのこと。亡くなった友人の分まで自分の命をはっても、オリンピックで頑張るんだとRyan Hallは涙を流して語っていました。

ニューヨークマラソンは、応援の数、そしてその声援の素晴らしさでも世界1だと言われています。東京マラソンは交通事情から折り返し地点が2カ所ありますが、ニューヨークは、いわゆるニューヨークと言われる5カ所の全地域をまんべんなく走るかなりハードなコースになっています。

スタートは、STATENISLANDから。そこから橋を渡ってBROOKLYN へ。ブルックリンでは、住宅街の道の両側に、数数えきえないほどのロック、デイスコ、ラテン、教会音楽などの生バンド演奏を聞きながら走り続けたあとQUEENSへ。クイーンズから、いよいよマンハッタンへと向かいます。ただそこでランナーにとって、とてもきつい地点の一つと言われている、QUEENS Bridge (クイーンズ橋)をぬけなければいけません。なぜつらいかというと、この橋は半端でなく上がりの坂になっているのです。必ず救急車が何台も待機しているくらいに厳しいコース。ここで体力を使いきると後半がもたない、と言われる過酷の橋。ただ今年は去年とちょっと様子が違いました。橋に入る直前になんと”はちまき”をつけた威勢のよい日本人10名くらいの方たちが、力をふりしぼって和太鼓を演奏していたのです。よーく見ると、なんとそのうちの一人が、のぞみ選手の小中高時代の先輩だったのです。思わずきゃ〜〜〜〜と抱き合って元気をもらいました。

でもやっぱり橋に入り始めると、急に暗くなり、まるで真っ暗闇のトンネルのように気分までめいります。すると、橋の後半トンネルを抜けるその出口近くに明るい日差しが差しかかるかのように降りきった瞬間、太陽の明るい光と応援の声の渦が聞こえてきます。思わず背筋がぞくぞくっとするくらい大きな声援に、どんなにつらくても、”やっと着いたぞマンハッタン、あとちょっとだ、がんばるぞ!っと元気が急にわいてきます。

そこから一気に広い通り(ファーストアベニュー)を走りつづけ、35キロ地点に行くか行かないか、そろそろ体力がつきてしまう、と感じ始める108丁目あたりで、大きな日本の旗が見えてきます。これは今年ミステリオに参加してくれたスタッフのすみえさんが、ここ10年以上に渡り、同じ場所で毎年日本の旗と大きな日本語の字で”がんばれ”というサイン立てて、応援してくださっているのです。
日本人であれば誰も気がつくこのサイン、たくさんの人たちがここを通過して勇気付けられます。

そしてこのサインを通過しBRONXを抜け、いよいよセントラルパ−クを目指して最後のふんばり。もうここまできたら、後は体力よりも気力だけ。応援の数も最後だけあって一段とパワーアップ。ずっとパークを走ってゴールかと思いきや、一端パークを出て沿道を走り、しばらくすると、またセントラルパークに入るその入り口には、巨大なスクリーンが配置され、そのスクリーンに自分の姿が大きく映し出される映像を横目でちらりと確認して、いよいよゴールまで最後の500メートル。そこでまたもや最後の坂が待ち受けています。
そして坂をあがりつめたところに、ありました、ゴール!!!! 4万人近いランナーたちは、ここできっとみんな涙を流すはず、そののくらい感動的なフィニッシュとなります。ゴールは24時間あいているので、何時間かかってゴールインしたとしても、全員に必ずメダルが渡されます。

最後に、二つの実際に見た、わあ〜〜〜すごい、というエピソードをご紹介しましょう。
ダントツ一位:最後ゴールを目指して一人の男子ランナーが走ってきた、彼がゴールを踏んだ瞬間、ガクリと両ひざが立たなくなり地面によろよろと倒れてしまう。その場にかけより、"Are you OK?(大丈夫?)" と駆け寄る一人の彼女。彼をやさしく抱きかかえ、様子をうかがうその瞬間、倒れたはずのそのランナーが急にひざまずいた、と同時にポケットから箱を取り出し、中に入っていた婚約指輪を彼女に手渡し、”Will you marry me? (結婚してほしい?)”とプロポーズ。感動で一緒に泣き崩れる女性、”Of couse? (もちろんよ!)”と答える女性に、声援していた観衆から拍手の渦と涙。

第二位:50代初め脳血栓(のうけっせん)になり、両足以外の体ほとんどが麻痺し、口もきけないBill という男性。車いすに乗って、セントラルパークでトレーニングをしている姿を時々見かけるのだが、実はBillは体が麻痺していて前に進むことができない、手で車いすの車輪をまわすこともできない、その代わりに背中を進行方向に向けて、自分の足で車いすを押しながらフルマラソンにここ数年出場している。そんな彼を応援する人たちの数は年々どんどん増えていく。今年ゴール近くでは、ものすごい数の一般の人たちが、最後は自分達もコースに出て、Billをひたすら勇気付ける。そして大きな声で応援しながら彼をゴールへと導く、”GO BILL, YOU CAN DO IT". と。

まだまだ紹介したい感動の出来事はた〜くさんあります、そのくらいこのマラソンは感動的ないろいろな人間ドラマに出逢うことができるレースです。走る人、応援する人、ボランテイアースタッフたち、このイベントに関わるすべての人たち、そして世界中からエールを送ってくれる人たちみんなが一つになれる日。この日は”走る”ことによって元気をもらう日、勇気を与え合う日、そして、この日こそが自分の為だけでない様々なMake A Difference を、一人一人が発揮できるエキサイテイングな日に変わる、それがニューヨークマラソンのすばらしさだと。

ハロウィーンに Make A Difference!


10月31日のニューヨークの夜、女優さんでもあり歌手でもあるBette Midlerが毎年主催しているチャリテイー・ハローウィーンのコスチュームパーテイーにジョッシュ、せいいちろう、のぞみが参加しました。このチャリテイー団体の名前はNew York Restoration Project といって、ニューヨーク市をもっときれいに美しくするために、まだまだ開発されてない場所にお庭や公園をもっともっと増やすこと、お花や木でみんなを幸せにすることを目的にしています。と同時に子供たちに自然の美しさを教えながら教育にも力をいれている団体です。

1000人の大人たちが、この日のために考えたユニークな見事なコスチュームに身をまとい楽しい夜となりました。私たちは、みどり財団の他のボードメンバーたちと一緒の席だったので、コスチュームのテーマはミュージック。上の写真のように、全員がピアノのキーに変身しました。

パーテイーのゲストは、NY市長のMr. Michael R. Bloomberg、歌手のSheryl Crow、コメデイアンのSusie Essman。彼らももちろんコスチュームで登場。

このパーテイーでクリエートされたMake A Differenceのアイデアが、とてもおもしろい。一人5万円から上は20万円という参加費のほとんどがDonation(寄付金)になること。また、一人100ドル(1万円)を支払うと苗をひとつを買う権利がもられる、500ドルや1000ドル(5万円〜10万円相当)を支払うと小さなリンゴ、もしくは桜の木を買える権利が与えられ、一番大きな金額2500ドル(25万円相当)でNYの街の一角を全部あなたの木やお花でいっぱいにできる、という会場中が熱気につつまれましたオークションとなりました。

コスチュームで身をつつみ楽しい音楽を聞きながら、1万円で苗をひとつだけ買う人あり、中にはシャンデリアの格好をしたお客さんが一人で100万円相当の木を買ったりと、それぞれが自分のできる範囲のことをしてニューヨークの街をよくしていこうとする、その考え方やこの団体は素晴らしなあ、と感じた楽しいハロウィーンの夜でした。

私達も苗を買いましたよ。きっといつか私達の苗も、このニューヨークのどこかで大きな木になる日がくるんだろうなあ、そう思うとワクワクしてきます、楽しみっ!

2007 New York Marathon - ニューヨークマラソンがやって来る!


It's time for 2007 NY Marathon! 11月4日(日)5万人近い出場者が世界各国から集まり、ニューヨークマラソンが開催されます。ミステリオからは、ジョッシュ、聖一郎、のぞみの3人が出場予定!今年2月の東京マラソンでは、スタッフのあかりも加わって4人元気に完走することができました。これもミステリオのスタッフやキャンパーたちが沿道で一生懸命たくさん応援をしてくださったお陰。今年のサマーキャンプに参加した男子キャンパーのお父様も完走なさったことが判明し、ミステリオの中にも、結構マラソンファンがいることがわかりうれしくなりました。

アメリカでは、マラソンに出場すると言うと必ず、フルマラソン、それともハーフマラソンですか?とよく聞かれます。フルとは全部のこと、つまり42.16キロ(アメリカでは26.2マイル)、ハーフはその半分の距離のこと。一年中いろいろな国でフルマラソンは開催されていますが、なんといってもニューヨークマラソンは世界1だと言われています。その理由は、街中がお祭り気分になっちゃうこと。イベント自体のスケールが、とてつもなくダイナミックで、ボランテイアの総動員数も世界1、前々日から街をあげて楽しいイベントがいろいろな場所で開催され、特にマラソン前日の土曜午後から開始されるパスタデイナーはランナーにとって、とっても楽しみなイベントのひとつ。場所はセントラルパーク内のフィニッシュライン近くにあるレストラン、Tavern On the Green。このレストランが毎年莫大な量のパスタを提供し、ランナーであれば誰でも食べ放題で、しかもただで食べさせてくれます。当日ランナーの中にはまるでハロウェイーンかしらと思うくらい、ユニークなコスチューム姿で走っている人たちもたくさん見かけます。そして忘れてならないのは、沿道で応援してくれる大勢の人たちのこと。この暖かい応援のパワフルなすごさを感じるたびにランナーはみんな涙ぐみ、最後まで完走できるのは、彼らたちの熱気ある声援があるからこそだと体感します。

ミステリオのランナーたちも、この夏ごろから週に4−5日間走りこみ体力と気力を鍛えるトレーニングを続けてきました。どんなにトレーニングを重ねていても、フルマラソン中は必ず苦しくつらくなる瞬間が何度かおそってきます。でもそのときに思うことはミステリオのみんなのこと、だからみんなの笑顔を思い浮かべながら今年も必ず完走できるはず。

あと1週間でやってくるマラソンを前にして思うこと、それはマラソンそのものがまさしくMake A Difference だっていうこと。人種、バックグランド、年令や性別、体力の違いは全く関係なく、とにかくゴールに向かって一人一人が最後まで一生懸命自分のペースで走りぬく、そして街中がひとつになれるこのワクワクドキドキの日が、あともう少しでやってきます!